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2020年8月 9日 (日)

「Lion/ライオン~25年目のただいま」”Lion”

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「25年目のただいま」と言う本を昨年読んだ。今回その本が映画化されたものを見てさらに感動を新たにした。タイトルは「LION/ライオン~25年目のただいま」。

英語の本のタイトルは "Long Way Home." 映画の英語タイトルは "LION"

「サルー・ブライアリー」(Saroo Brierley) と言う人の自伝である。インドの貧困地域に住むサルーは5歳のある日、兄とともに仕事を見つけに出かけたが、出先の大きな駅で兄とはぐれてしまい、埃とゴミと人がひしめく大都市のど真ん中でストリートチルドレンとなってしまう。幸運にも2ヶ月後にオーストラリア人夫妻の養子として引き取られていくのだが、インドでストリートチルドレンとして2か月間生き延びるということはほとんど奇跡である。

さらわれそうになったり売りとばされそうになったりの危機を潜り抜け、小さいながらも生きる知恵と生命力と強運を持った子供だったのだろう。

養子として引き取られた先のオーストラリアの家庭では義父母の無条件の愛を受け、何不自由ない暮らしと立派な教育を受けさせてもらうことになる。しかし長ずるにつれ、今の暮らしが豊かであればあるほどインドの生みの母と家族への思いは募る。

そこから、5歳のわずかでぼんやりした記憶をたどり、グーグル・アースのストリートビューを使っての故郷探しが始まる。壮大な宇宙でちっぽけなゴミを見つけようとするほどに気の遠くなるような挑戦に来る日も来る日も没頭する。もはやこれまでと絶望しかけたその時に、無造作にクリックした場所が見覚えのある風景だった。

25年の時を経て、故郷に戻り実の母と妹との再会を果たす。あり得ないストーリーであるが、実話なのです。偶然の積み重ねで起きたようにも見えるが、それまでの長い軌跡があってこそ起こりえた必然だったはずだ。

サルーの愛情の深さとオーストラリア人の両親の無償の愛、そして生みの母の子への愛。サルーが帰って来た時のことを考え25年間同じ地で暮らし続けたと言う。そしてまた25年後の景色はそれほどかわっていなかったのだ。インドの貧困層の暮らしを見ると胸が痛む。

後半で明らかになるのだがオーストラリア人夫妻がインドの子供を養子として育てようと決めたそのわけ。自分たち自身の子供を持つことも可能だったのにそれをあえて選ばなかったわけ。胸を打つ。尊い。インドで毎年行方不明になる子供の数は8万人だという。

幼かったサルーは自分の住んでいた場所の名前を間違えて発音していた(見つからなかった原因の一つがそれだった)、そして自分の名前も間違って発音していた。本当はサルー (Saroo)ではなくシェルー(Sheru)だった。そしてその意味は「ライオン」(Lion )。涙なくしてみることは不可能です。

2020年8月 2日 (日)

「ハドソン川の奇跡」”Miracle on The Hudson”

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最近アマゾン・プライムで見た「ハドソン川の奇跡」”Miracle on The Hudson” 、すばらしい感動作でした。実話に基づき、2016年に映画化されました。
内容は以下の通りです。
2009年1月25日、ニューヨーク上空を飛ぶ1549便。鳥衝突による両翼のエンジン停止で突然制御不能に陥る。機長はハドソン川に不時着の決断をする。事故発生から着水までわずか208秒。機長の冷静沈着な判断に加え、様々な要因が見事に重なり乗客155名全員が救出された。

実話を基に製作されているのだが、最後に特典映像として本人とその家族のインタビューなどもありました。映画そのものもすばらしいが、特典映像はさらに心に響くものだった。機長の人柄、人間性、冷静沈着な判断力、生き方、信念、愛・・・彼にとってパイロットは職業ではなく天啓だった。(It’s a calling, not just a job.) 
これは「奇跡」と呼ばれているが、彼の存在があって初めて起こり得た必然と思います。
英語学習の視点から言うと、Netflixなどと違い英語字幕が選択できないのが少し惜しいです。しかしネットで検索すればどの映画でもドラマでも script は見つけることができます。どうしても英語のセリフが知りたければ見に行くことができます。
これは余談になりますが、私がアマゾン・プライムビデオを使い続ける理由はまず会費が安いこと。そして個人的にはかなり古くからのアマゾンユーザーであるという sentimental reason とも言うべきものです。日本でアマゾンが始まる以前から洋書をアマゾンアメリカから購入していました。送料を入れてもアメリカから買う方がはるかに安かったからです。

2020年6月 3日 (水)

「タクシー運転手〜約束は海を超えて」A Taxi Driver “댁시운전사”

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これは韓国で製作された韓国語の映画で、アマゾン・プライムで見ました。洋画ではないので「日記」のカテゴリーに入れました。アメリカでも公開され英語版もあるようで、アマゾン・プライム以外の配信サービスで見れば英語版が見られる可能性もあるかもしれません。(が、そのままの言語で見るのが一番と思います。)
実は私は10年間ほど韓国語の勉強をしていて、勉強と称して韓国ドラマを相当量見ています。(経験から言えば、初歩のうちは映画やドラマは時間だけ食い、純粋に娯楽に終わります。学習の観点から言うとお勧めできる勉強法とは思いません。)
さて、表題の「タクシー運転手~約束は海を越えて」は1980年、韓国は光州で起きた「光州事件」を基に製作された映画である。光州で起きた民主化運動と武力鎮圧の現場を取材するドイツ人記者、そしてソウルから光州まで偶然彼を載せたタクシー運転手の話だ。
銃弾や検問などあらゆる危険をかいくぐり、最後は韓国を脱出し、今現実に何が起きているかの真実を世界に報道する。

実は光州は2014年に訪れており、犠牲となった市民の共同墓地にも行ったが、正直、光州事件を知らなかった。全く猫に小判、豚に真珠だとはこのことだ😥
民主主義や自由は当たり前に与えられてきたものではないのだと痛感する。

光州からのカーチェイスや脱出劇は手に汗を握る。

危険をかいくぐって世界に真実を伝えるジャーナリストの映画と言えば、「遠い夜明け」Cry Freedom を思い出す。こちらはアパルトヘイトの話でどちらもハラハラドキドキする感動間違いない超おすすめの実話に基づく傑作です。

写真は2014年10月に訪れた共同墓地。犠牲者となった学生や市民がここに眠る。墓の横に飾られた写真には幼さが残る。多くの若者が犠牲になったそうだ。
まっすぐに立つ民主化記念碑は手のひらを表し、真ん中の玉は魂(心)。ここが韓国とアジア諸国の民主化の拠点となったそうです・・・と当時自分の書いたブログに書いてありました😰http://michikorunrun.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/8a-trip-to-gwan.html

2019年12月26日 (木)

"Children spell "love"... T-I-M-E."


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今日やっと年賀状を出してきました。

最近ではSNSで新年のあいさつをして、年賀状は出さないという人も多いですね。でも私は年賀状が好き。

元旦の朝、郵便受けに年賀状の束を見つけるのが好き(と言っても最近は束の厚みがめっきり薄い😥)。

そして遠く離れて住む友人と年に一度、互いの近況を知らせあうのも好き。

何しろ私の世代ではSNSをやっている人は少ないし、スマホも持ってない人が多いのです。
私自身は20年前から年賀状はコンピュータで印刷、遠の昔に手書きは卒業してしまったけど、たいてい簡単な手書きのメッセージを添えて送っています。そして個人的な年賀状はいつも写真入り。写真は言葉より多くを伝えてくれるので。

何でも簡単にメールやスマホで済ませることができる時代になったけど、リアルに手に取って見ることのできる年賀状は、そんな時代だからこそ、なおさら貴重なものに思える。実態のあるものが貴重に思える。

先日孫からもらった心のこもった誕生日カード、そして開いてもらった誕生会。簡単にクリック一つで送るメッセージと違って、何より私のことを考え費やしてくれた時間というのが貴重に感じる。

これは昔自分のページに載せたことのある、ある日の日めくりカレンダー。愛とは時間。相手のために割くことのできる時間が愛・・・と思います

2019年10月25日 (金)

ギリシャ旅行その2



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10月3日。ギリシャ1日目。テッサロニキにある世界遺産アギオスディミトリオス教会。

テッサロニキ・・・なじみのない名前ですが、ギリシャではアテネに次ぐ第二の都市なんです。

ギリシャの北の方に位置しています。アギオスディミトリオス教会はギリシャ最大のギリシャ正教会の教会で、火事で消失したものを20世紀に再建したようです。5世紀創建当時のフレスコ画やモザイク画も残っていて見ごたえがあります。イコンと呼ばれるイエスや聖人の画像や聖書の話が描かれています。

壁の白い部分は当時はもっとたくさんの壁画で埋められていたのかもしれません。カトリックの教会とは違い彫像がありません。またパイプオルガンもないとのことです。

建物が大きすぎて近くでは全体像が撮れません。

Thessaloniki, the second largest city in Greece. The first place we visited was Church of Agios Dimitorios. Different from Catholic church, there is no sculpture. It was rebuilt after the big fire(s), but beautiful mosaic or fresco paintings from the 5th century, when it was first built, can be seen. The building was so big that I couldn't take the whole picture.



2019年10月24日 (木)

ギリシャ旅行その1

 

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10月2日(水)~10月8日(火)英語クラブの友人にお誘いいただき、ギリシャに行って来ました。

今回空港タクシーと言うのを初めて利用しました。自宅(新潟県三条市)から羽田空港まで片道12900円。重い荷物を持ってうろうろする必要もなく、また帰国後後泊の必要もなく、本当に便利でお得だと思いました。

カタール航空で羽田からのミッドナイトフライト。直行便がなく、ドーハというと言うところで乗り換えとなりました。8年ほど前にもここで乗り換えだったことがあり、その時の5リヤル紙幣が家にあるのを発見して、役に立つかもと思って喜んで持って行ったけど、小額過ぎて使えませんでした。残念。それにしても水1本買えないとは。

A trip to Greece from October 2 through 8th.

I used an airport taxi for the first time. It cost 12,900 yen from the door of my house (in Niigata) to Haneda Airport, which is so convenient and reasonable, especially thinking our return flight arrived late at night on October 8, but that I didn't have to stay at a hotel in Tokyo after the trip and could come back home early the next morning.

Anyway, our flight to Greece left Haneda at midnight. Since there is no direct flight, we had to change planes at Doha in Qatar. I brought a 5 ryal bill from a trip 8 years ago, but didn't have a chance to use it. It's a shame it didn't worth even a bottle of water.

 

2016年4月 8日 (金)

お薦めのポッドキャスト

*Written only in Japanese because this is aimed at the Japanese people studying English.
But come to think of it, all the podcasts I introduce here are good for all English learners since most of them are all in English. As for No. 1 and No. 5, they are both in English and Japanese, so if you are a native English speaker or if you know English already, listening to these would help you improve your Japanese skills. Also, No.4 is just a usual talk show so anyone can enjoy it. Visit all the podcasts to find your favorite.

昨日「ポッドキャストで知ったこと」と言うタイトルで記事を書きました。

今日はそれも含め、私のお気に入りで英語学習者に良いと思うポッドキャスト番組の紹介をします。私はiPhoneで聞いていますが、その他のスマホ、iPod など、またコンピュータでも見たり聞いたりできます。


今回紹介するのはどちらかと言うと中級から上級者向けになります。


1.Happa 英会話 (初級~中級)

1回20分から30分くらいの英会話レッスン。英語で話した後、日本語で話してくれるので、聞きやすいと思います。自然な会話が身につきます。どこの会話教室に行くより優れた英会話レッスンだと思います。これ以上の英会話レッスンは見たことがありません。サイトを見ればわかりますが、見事に充実しています。私の一押しです。

2.TED Talks (audio) (中級から上級)

すばらしいスピーチが聞けます。スピーチにもよりますが、10分から15分くらいのものが多いように思います。日本語の解説はありません。NHKのスーパー・プリゼンテーションでもおなじみかもしれません。NHKでは特に興味深いものが紹介されているのでそれでもいいと思います。

私は歩きながら聞くことが多いので、オーディオで聞くことが多いですが、

TED TALKS VIDEO

であれば、ビデオで見られて字幕が日本語・英語など自分で選ぶことができます。これは特筆に価する優れた機能だと思います。またネットにはスクリプトも出ているので、じっくり勉強したい場合に使えます。TED と検索すればいろいろ出てきます。

3.All Ears English (中級~)

1回10分から15分くらいのレッスンです。アメリカ人女性二人が結構早口でしゃべります。世界中の英語学習者に向けて発信されています。だから日本語の解説はありません。会話も説明も英語だけ聞くことになります。All Ears Englishのページではスクリプトも見られます。


4.99% Invisible (上級) 

1回20分から30分くらいのラジオのトーク番組です。最初 This is 99% Invisible. が「何々パーセント」と聞こえました(笑) ま、タイトルはわかってましたが、今もそう聞こえます!

最近聞いてワクワクしたのはエピソード202の "Mojave Phone Booth" というエピソード。

文明から何十マイルも離れた砂漠の真ん中にぽつんと立っている電話ボックスの話。ロマンを感じました。

この番組は英語ネイティブに向けた普通のラジオ番組で、特に学習者に向けたものではありません。しかしきちんとした英語なので、ドラマや映画より聞きやすいように思います。

WNYCという公共ラジオ放送の中でこのポッドキャストを見つけました。ここでは自分の好きなテーマで自分の好きな番組を選んで聞くことができます。ライブ放送も聞くことができます。

私はWNYCというアプリもiPhone に入れていますが、ネットでWNYCのMENUのプルダウンで自分の好きなものを選ぶと良いと思います。私も他にいくつか選んだのですが、あれもこれもは不可能でその後ほとんど聞いていません。

5.バイリンガルニュース (初級からでも)

Michael が英語で Mamiが日本語で世界のおもしろいニュースについて話すというユニークな番組。
英語と日本語でやり取りするので、実際に聞き取れてなくてもなんとなく聞き取った気になりそう。なので初級からでもOKだと思います。
Michael が物憂げに、なんとなくやる気なさそうな感じに話すので私は眠くなります。

眠れない夜に聞いています。内容も結構夜向きです。

以上、最近のポッドキャストのレポートでした。

発音についてのエピソード Podcast Episode on Pronunciation

「Hapa英会話」というポッドキャストで今日聞いて知ったこと。

今回は「発音を科学的に紐解く」と題して、会話の中で、なぜ他の言語の言葉を発音するのが難しいのかを説明していました。


言語界ではあまり知られていないがオペラ界では良く知られていることだそうです。

口の中の形は、幼児期に学ぶ言語に影響されるとのこと。会話の中でエディーさんというオペラ歌手がスコットランドでオペラを学んだ経験から話しています。

スコットランド人(と日本人)の口蓋は長方形でアメリカ人とイタリア人の口蓋は丸くなっている。

これはびっくり、初耳です。大変興味深い話です。しかし自分で舌で口蓋を触ってみてもぴんとこない。他の人との比較もできない。「触らせて~」とも言えないしなあ・・・

また発音時の舌の位置について、アメリカ人とイタリア人が発音する時は、舌が口の中の中心にあるのに対し、日本人が発音する時は、舌が口の下に乗っかっている。(アメリカ英語の話ですが。)

これについては確かに言われてみればその通り。

ちなみにこの「Hapa英会話」は大変お勧めのすぐれたポッドキャストです。英語の後続けて日本語で言ってくれます。出演者も一定期間で変わるのでいろんな人の発音に触れることができて良いと思います。

またHapaのサイトに行けばスクリプトだけでなくかなり充実した内容が提供されています。

私は時々自分の教室で大人の生徒さんにも使っています。


I learned an interesting thing about pronunciation from "Hapa Eikaiwa," one of my favorite podcasts, today.

In today's conversation, Eddie, an opera singer, talked about it. She learned through why it is so difficult to pronounce certain words of other languages.

The following is an extract from the podcast page.

"She explained about the palates in people’s mouths, and how they are shaped early on in one’s life. She gave examples of the Scottish, with rectangular-shaped pallets and Americans and Italians with rounder pallets.

She said the language that you learn when you’re a baby dictates the shape of your mouth.

Eddie also talked about the position of the tongue in pronunciation. For Americans, she said words are pronounced with the tongue set in the center of the mouth. For Japanese, words are pronounced with the tongue set at the bottom of the mouth."

As for the palates, this is quite new to me. As for the tongue position, I understand.

I recommend this excellent podcast to the people studying English. It's the best of the best lessons you can have anywhere, including real classes.

2016年2月20日 (土)

「わたしはラブ・リーガル」 "Drop Dead Diva"

実際の数はわからないのですが、ドコモからのメッセージによると、dTVの動画配信サービスで、2013年10月から今まで、私は合計1029作品の映画やドラマを見たらしいです。

先日「わたしはラブ・リーガル」(Drop Dead Diva) シーズン1からシーズン6の最終話まですべて見終わりました。大好きなドラマだったのでおススメします。シーズン1からシーズン6まで、全部で78話あります。

一度は死んで天国の門まで行った美人のモデル(の卵)が頭脳明晰で有能な、でも見た目イマイチで太目の弁護士の体でよみがえるという話です。

毎回ドラマはこんなナレーションで始まります。

「これはモデルのデビー、私よ。でも事故死。天国へ行きそこね、手違いで魂だけが他人の体に。
今や私はジェーン、超多忙な弁護士。助手はテリー。人生も服も一新・・・・」

毎回流れるので、最初のナレーションはすっかり覚えてしまいました。

さてこのドラマの英語のタイトルは "Drop Dead Diva" ですが、次の二つの意味をかけています。

drop dead = 死ぬ・くたばる
dropdead = ハッとする・目を奪うような・魅力的な

diva は「女神」とか「歌姫」をあらわす言葉ですね。

一方、日本語のタイトル「ラブ・リーガル」は次の二つの意味をかけていると思います。

ラブリー・ガール=かわいい・美しい女の子 
ラブ=愛 リーガル=法律(の)とか、弁護士の

英語も日本語もどちらもおもしろいタイトルだと感心しています。もっとも「ラブリー」も「リーガル」も英語なのでそれなら英語のままでも良かったんではないかという気もしています。ラブリーはともかく「リーガル」と聞いて "legal" を思いつく人はあまりいないでしょうし。

機会があったらぜひ見てくださいね。

I don't know exactly how many, but according to the message I got from docomo today, I have watched 1029 titles of dramas or movies since October in 2013, using the video service offered by docomo.

The other day I finished watching an American drama series "Drop Dead Diva." I finished the season 6 or the final season. I like this drama so much. The original title of the drama has double meanings, and so does the Japanese title. Both titles are interesting to me.

The episode always starts with the following narration;

See that aspiring model there?
That's me, Deb... until the day I died.
I thought I'd go straight to heaven, but there was a bit of a mix-up...
and I woke up in someone else's body.
So now I'm Jane...a super-busy lawyer with my very own assistant.
I got a new life, a new wardrobe, and the only people who really know...
what's going on with me are my girlfriend Stacy and my guardian angel, Fred.
I used to think everything happened for a reason...
and, well, I sure hope I was right. (Her gurdian angel changed from Fred to Luke to Paul.)

If you are interested, check it out.

2016年1月29日 (金)

目から鱗 Scales Falling from the Eyes

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「目から鱗が落ちる」という表現は日本語独特の表現のような気がしていたけど、実は英語の直訳だったと発見して目から鱗が落ちた。(気付くの遅すぎかな?)

Asahi Weekly で、隔週で連載されているミステリー小説が気に入ってますが、今回第8章のタイトル"Scales Falling from the Eyes" がぱっと目に入ってきて、びっくり。「あらら、日本語直訳みたいなタイトルだわ~。英語でもホントにそんなこと言うのかな~」と思って、ネットで調べたらその逆でした。
「キリストの奇跡により盲目の男の目が見えるようになったという、新約聖書「使徒行伝」第9章の『直ちに彼の目より鱗のごときも落ちてみることを得』から生まれた言葉である。」とありました。これ、ホントに目から鱗だ~

There is an expression "Me kara uroko ga ochiru" in Japanese and I somehow thought it was an expression unique to Japanese, but it's quite the opposite.
I'm a fan of a serial novel run on weekly newspaper and today I found the title of the chapter 8 of it was "Scales Falling from the Eyes." I felt that it would be a direct translation from Japanese.
I looked into the Internet, to find that the expression comes from the Christian Bible, Acts 9:18, where the "something like scales" fell from the eyes of the disciple Saul, and he could see again."
I felt as if the scales had fallen from my eyes!


2016年1月26日 (火)

涙もろなるいうのは More easily to be moved to tears

NHK朝ドラ「あさが来た」であさとはつが10年ぶりに会って話す場面があった。そこで二人が近頃めっきり涙もろくなってしまったという話をしていたら、小さい頃からこの二人のお世話をしてきたうめがそこで言った一言。

「涙もろなるいうのは、それだけ涙流すような思いを仰山して、それを乗り越えてきたことの証やて聞いたことがあります。おはつさまもおあささまもぎょうさん、艱難辛苦をのりこえてきはったいうことだす。」

年取ると涙腺が弱くなるってよく言うけど、そういうことなんですよね。

「あさが来た」を見ていて今日は急に自分の母のことを思い出しました。実家は商売をやっていたので母は毎日毎日朝から晩までずっと働いていました。頭の良い人だったし商売っ気もあり、才能もあったのだと思う。あさの娘があさのことを「年中化粧もせず、ひっつめ髪にして働いている」と言って批判(?)していたけど、私はもう小さい時から母親が仕事しているのは当たり前のことでそんな風に考えたこともなかったなあ。時代背景も全然違うけど、確かにその当時のたいていの母親は家にいたと思います。母は20歳で結婚して私を生んでいるので「若くてきれいなお母さんでいいね~」とよくうらやましがられたものでした。

そんなことを今日はふと思い出しました。

そしてあまり関係ないかもしれないけど、ずっと家で事務員をやっていた人の名前が「梅田さん」で私の子供たちは梅田さんのことを「うめおばちゃん」と呼んでいた。あさとはつがうめはちっとも変わらない」と話していたけど、そう言えば梅田さんもずっと変わらなくて、ずっと若くてかわいらしかった。もうずっと前に定年退職してしまったけど、最近会ったときにやっぱり変わらないなあと思った。

名前が似てるっていうことだけですが、そんなことも取り留めなく思い出しました。

People get more easily moved to tears when they get older.

In the NHK's morning TV serial story "Asa ga kita," the heroine "Asa" and her sister said to each other that they are getting more and more easily moved to tears. Why?"

"Ume," who had been attending them since they were small, said, "Getting more easily moved to tears is a proof that people have gone through a lot of experiences they shed tears over and got over them. You two have gone through a lot of hardships and got over them."

I agree.


2016年1月19日 (火)

今日見たビデオ

今日は新潟に行く日でしたが、吹雪のため予定変更。家で録画したままになっていたビデオの数々を見ました。
ちなみに今日見たビデオは

テレビでハングル数回分
100分で名著太宰治の「斜陽」を3回分(全4回)
ダウントン・アビー華麗なる英国の館 シーズン4の2回目


今年のテレビでハングル(2015年4月からの)は本当におもしろくできてます。キム・スノク先生、シン・ウィスさん、ハリー杉山くんの三人が毎回笑わせてくれます。

太宰治は以前見たけど、消してなかったものを再度。実は太宰治はショートコントのようなユーモアある作品も書いているしパロディーの名手でもあるというのが興味深い。4回目の特別ゲストに又吉が出ていて面白い話が聞けました。ちなみにショートコントのような「恥」という短編は番組を見た後、キンドルで無料でダウンロードして読みました。

ダウントン・アビーはシーズン4の放送がNHKで最近始まりました。(以前は韓国ドラマを放送していた時間帯です。「トンイ」や「太陽を抱く月」などよく見てました。)

ダウントンは世界的にヒットしたドラマで、特にアメリカで人気が高いらしい。場面は華麗なる英国貴族の館で展開するメロドラマというところでしょうか。歴史的な出来事も織り込まれていています。
先日「私はラブ・リーガル」(Drop Dead Diva) と言うアメリカドラマのシーズン5を見ていたら、会話の中でいきなりダウントン・アビーのエピソードを引用する場面があり、結構驚きました。アメリカでもこのイギリスドラマの認知度が高いと言うことですよね。(両方のドラマを見ている方、ステイシーがダウントンのメアリーとマシューのこと話してました。)

Because of the snow storm, I changed my schedule of going to Niigata and stayed at home all day watching videos I had recorded.
What I watched today are

Several lessons of "Hangle on TV"
"A Great Book in 100 minutes" (three out of four)
Downton Abbey -Season 4, Episode 2

This British historical drama seems to be a great hit all over the world, especially in America.
When I was watching an American drama "Drop Dead Diva-Season 5" the other day, I heard one of the characters in the drama talk about an episode from Downton Abbey, which surprised me so much. It shows how popular this British drama is in America, I understand. 
(If you happen to watch both of the dramas, it's Stacy talking about Mary and Matthew.)

2015年12月 5日 (土)

ガルベストン旅行8 A trip to Galveston 8

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Scroll to bottom for English.

ガルベストンに戻って「ビショップ・パレス」を見学。1886年から1992年に建てられたビクトリア朝様式の建築物だとのこと。建物外観からは美しさとともに力強さを感じます。この石造りの建物は1900年のハリケーンにも耐えました。米国建築家協会によりアメリカの100の最も重要な建物の1つとして揚げられているそうです。

手の込んだ彫刻、ステンドグラスの窓、暖炉、天井、壁、階段の手すり、洗面所、豪華な装飾品、ため息が出ますね。オーディオガイドがあると他の旅行者が教えてくれたのですが、時間がかかりそうなのでやめました。日本語のガイドがあったかどうかは定かではありませんが。

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この後、スーパーマーケットで買い物をし、テクス・メクスなるアメリカ風メキシコ料理の夕食を取り、旅の行程はすべて終了。あっという間の訪問でしたが、中身が濃くて、新潟を出たのがずっと前のことのようです。

ガルベストンには古くて歴史ある家々が残っていると聞きました。同じお宅にステイしたSさんはステイ先の方と一緒にそちらに行きました。ヒューストンと両立できずにあきらめましたが、もしも次回があるなら行ってみたいものです。

ガルベストンの皆様、お世話になりました。ホストのポーラさん、ありがとうございました。一緒にステイしたSさん、ポーラさん、私の優柔不断でいろいろ迷惑をかけてしまったことを申し訳なく思います。すべてが良い思い出となりますように!

では、また会える日までごきげんよう、さようなら。

終わり

We went back to Galveston and visited Bishop's Palace, most well-known building in Galveston. This Victorian home was built from 1886 to 1892. The facade looked strong as well as beautiful. According to the Bishop's Palace website, it is cited by the American Institute of Architects as one of the 100 most important buildings in America. The stone-made building withstood the Hurricane in 1900.

The intricate carvings, sculptures, stained glass windows, fireplaces, ceilings, walls, carvings on the rails were all amazing.

After this, we went to Walmart to do some shopping and then enjoyed Tex-Mex cuisine at a restaurant.

Our itinerary was almost over here. Early in the next morning we left Galveston. It was such a short time visit. I hear that there is an area where old traditional houses stand in Galveston and if there is the next time, I'd like to visit it.

Thank you so much for letting us stay at your home, Paula. Thank you for being so kind to us, people in Galveston.

See you again. Take care.

ガルベストン旅行7 A trip to Galveston 7

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明けて、三日目はガルベストン市が私達のために用意してくれたスクールバスに乗りヒューストンにあるアメリカ航空宇宙局(NASA)へ行って来ました。
車内には生徒達が描いた絵が見えます。

ホストファミリーと一緒に過ごすという選択肢もありましたが、せっかくここまで来たなら見ておいたほうが良いということになり、このツアーに参加しました。ちょうど中学の英語の教科書にもNASAが出てきたところだしね。

道中、青い橋が見えますが、みんなにつられて写真だけは撮ったものの、他に気を取られていて説明をろくろく聞いていなかった。気になって、家に帰ってから写真だけを頼りにかなりがんばって、あちこち検索してみたら・・・・だったら最初からしっかり聞いておけという話ですが・・・または一緒に行った仲間に聞けという話ですが・・・ステイ先の人にだけは聞いてみたが、逆に「これはどこだ?」と聞かれてしまいました。「ガルベストンだ」と言うと、「それはガルベストンの古い橋で、跳ね橋だ」と言われたので、「そうですか」と言ってあきらめ自力で探した次第です。
Galveston Causeway Vertical Lift Railroad Bridge
と言うんだそうだ。もともとかかっていた古い跳ね橋に替わって2012年に作られたものらしい。橋桁が垂直方向に上下するらしい。お、おっと、それならかなり珍しいものではないですか!!いやいや新しい橋だし。それなら動いているところを見たかったものです。

On the third day, we went to NASA in Houston. Galveston city kindly provided us a school bus. There were some pictures drawn by the students put above the bus windows.

I could have spent the day with my host family, but I thought I should see NASA now that I was in Galveston, very close to Houston.

On the way to NASA, we saw the blue bridge. I didn't listen attentively to what they said about this bridge although I took a picture of it. After coming back home, I searched on the net with this photo as an only clue. I found it is Galveston Causeway Vertical Lift Railroad Bridge and that the old bascule-type drawbridge on the railroad causeway was removed and replaced with this vertical-lift-type drawbridge. Then it's really precious and rare!! I wish I could have seen it move.


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ジョンソンスペースセンターに着くとすぐ、トラムに乗って広大な敷地を周り施設を見てきました。約90分のトラムツアーで、宇宙飛行士の訓練施設では各国の宇宙船の実物大のモデルがガラス越しに見られました。ロケットパークでは実物の巨大なロケットやエンジンを見て触ることができこれはかなりの迫力でした。なおトラムツアーは2種類ありました。もう一つはどんなツアーだったのかな~。

We took a tam tour to go around in the vast site at NASA Johnson Space Center. We saw models of spacecrafts through the windows at Astronaut training facility and real rockets and engines at Rocket Park.

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トラムの後は施設内の巨大スクリーンでシャトル打ち上げの迫力ある映画を見ました。ちょうどタイミング良く上映時間に間に合いました。その後月面のジオラマやアポロ17号の指令船などの展示を見て歩きました。宇宙への憧れロマンをかきたてられるなあ~

また「月の石」が展示されていて触ることができます。実は何を隠そう(隠してないけど)、私は月の石に触るのは初めてではない。2000年にワシントンDCを訪れた時、スミソニアンの航空宇宙博物館でも触っています。その時の旅行記を見るとこう書いてあります。

「世界でも数少ない触ることのできる月の石があると言うので、期待して行ったのに、何処にも見あたらず、やっと探し当てた在処は、何と一階入り口真正面。なぜすぐに気が付かなかったかと言うと、この写真を見ても分かるように小さい!!底辺2センチ高さ3センチくらいの二等辺三角形の黒い石がプレート状に・・・大きな岩でクッションの上にうやうやしくのっているのを想像していたので思わずずっこけ、二人で大笑い。」てな具合です。

ヒューストンの月の石も同様です。期待して来ると、ずっこけるかもしれません。

下の一枚目の写真はヒューストンの月の石。二枚目の写真はワシントンスミソニアンの月の石。おもしろいので並べてみました。

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実は何となくもっといろんな宇宙体験ができるような気がしていたので当てがはずれました。実はあったのかも知れませんが、滞在時間が短くて見つけられなかっただけかもしれません。1日かけて行くともっといろいろな発見もありかなり遊べたかもです。

The movie which showed us space shuttle launches on a big screen, a diorama of the surface of the moon, Apollo 17 command module at Starship Gallery... they were all amazing. They all excited our imagination, curiosity and interest in Space.

The moon rock was displayed so that we could touch it. But this was not the first time for me to touch the moon rock. I visited Smithsonian National Air and Space Museum when I visited Washington DC in 2000. At that time, my expectation was so high. I expected a huge rock sitting respectfully on a gorgeous cushion or something, but the rock was so small that I couldn't find the display at first and had to walk around some time to find it although it was placed in the middle of the entrance on the first floor, the most noticeable place.

I put up two photos, just because it's interesting. The first one is from Houston, the second one is from Smithsonian in 2000.

2015年12月 3日 (木)

ガルベストン旅行6 A trip to Galveston 6

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ステイ先の家の様子と近所です。平屋が多いです。

ムーディーガーデンのクリスマスイルミネーションを見た後は、「やっぱり家庭料理が食べたいわよね~」と言うことで、ホストファミリーの家に戻り夕食ということに決めていました。

しかし帰り道の車の中でポーラさんが言いました。いわゆる本格的な料理という料理はしないので、冷蔵庫にあるあれとこれを温めて、サンドイッチを作ろうかと思うがそれでどうかなと。思い描いていた家庭料理ではないが、私はそれでいいと答えましたが、それを聞いた料理大好きなSさん(同じ家にステイしたお仲間)が、こともあろうに、「じゃ、私が料理する」と言い出しました。え、うそでしょ!

結局、冷蔵庫や棚を物色し、「ミックスベジタブルのトマトシチュー」と「鶏のソテーのポテトとホーレンソウ添え」を作ることに。私はそのお手伝いをする羽目に・・・

まさかここで料理することになるとはね。(1ヶ月あるいは1週間、いや4,5日でも滞在するならそれもありだが・・・)

ポーラさんは私達がせっせとキッチンで働いている様子をパチパチとカメラで撮り、出来上がった料理を三人で食べながら、「今度は私も同じものを作ってみる」としきりに感心していました。

Sさんも私も家では毎日料理をしていると言うと、「毎日するのか?」と驚かれました。一般化することはできないですが、日本人の主婦はたいてい毎日料理をしますよね。最低でも夜はちゃんとした料理を作るし、朝はご飯に味噌汁、焼き魚か卵焼きなど作ると言っても結構当たり前で驚く人はいないと思います。

そう言えば以前にも朝食の話をしたらアメリカ人の友達に「朝から火を使って料理をするのか」と驚かれたことがありますが、食文化の違いを感じますね。人によっても違うでしょうが。まあ、一人暮らしだとあまり作らないかもね。ポーラさんはこの日の朝ごはんは早起きして作ってくれました。私もちょっと手伝いましたよ。

Above are the pictures of the house and the neighborhood we stayed at.

After enjoying Christmas lights at Moodie Garden, we went back home to have some home cooking.

On the way back, Paula said, " I don't do "cooking" cooking. So I'll heat up this and that in the fridge and make sandwiches. Is that OK?" To hear this, my home-stay mate S said, "I'll cook. I like cooking." It may have been different from what you think when you hear "home cooking." But...

"Are you sure?!"

Coming back home and checking the refrigerator, she decided to make tomato stew with mix vegetables and chicken saute with potato and spinach. So I ended up helping her in the kitchen.

Paula took our pictures while we were cooking and seemed to be very impressed with the dishes we made. She told us that she would cook the same thing herself.

Hearing us say that we cook every day at home, she seemed to be surprised, asking, "Every day?" I can't generalize, but most of the Japanese wives cook every day, don't they? No one would be surprised to hear that they cook rice, miso soup, grilled fish or fried egg or something for breakfast. Come to think of it, one of my American friends was once surprised to hear about our cooking breakfast in the morning. Food culture seems to be different from each other. But of course, it depends, and if you live alone, you probably would cook less often. Paula had made breakfast for us early in the morning, and it was good, I have to add.

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