フォト
2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

« 紙の辞書の良いところ | トップページ | comic literacy »

2009年7月15日 (水)

顔文字 :-) 

「インターネットの出現により読み書きの習慣が大きく変化してきた」と言う昨日の話の続編です。

「実践ビジネス英語」の今回のストーリーではさらに、メールでメッセージを書く際の、ネット特有の略語や顔文字の使用、また文の始めに大文字を使わないこと等も話題となっていました。(英語での話ですが、日本語も同様です。)

顔文字や絵文字(絵文字は日本特有のものらしい)は以前は私も抵抗があり、また面倒ということもあって使わないようにしていました。今でも多用はしないようにしていますが、文字だけではそっけない印象を与えるメッセージでも「笑顔」をあらわす顔文字やハートマークが入っているとソフトで親しみ易くなることは確かです。前に「笑う社長」で書いた「叱るときに笑う」に似た効果があると思います。

話し言葉には表情やイントネーションがあるので気持ちが伝わりやすいのですが、書かれた言葉にはそれがありません。特に携帯メールのような短いメッセージの中では顔文字や絵文字は簡単に気持ちを伝える有効な手段だと思います。(かと言って、手放しで賛成しているわけではありません。)

日本と英語圏では顔文字の使い方が違っているということもこのテキストの中で紹介されています。私の手元にある中学の英語の教科書(TOTAL ENGLISH 3)の中にも顔文字の日英の違いが紹介され、顔文字を使ったメールが堂々と掲載されています。たとえば英語では笑顔と泣き顔はこうなります。

笑顔    :-) 
泣き顔   :'-(

顔を90度左に向けて見ると納得します。どうして横向きに読まなくちゃいけないのか不思議ですが、とにかくこうなのです。ハイフン(ー)はどうやら鼻をあらわしているようです。英語では 顔文字は"emoticon"(エモティコン) と呼ばれていますが、 "emotion(感情)" と "icon (アイコン)"をくっつけた造語です。私は1年か2年前にある記事の中で初めてこの言葉が使われているのを見ました。

英語では「文の最初の文字は大文字で書くこと」「私を表す "I" は常に大文字で書くこと」というのは基本中の基本です。ところが以前メッセージののやり取りをしていた時に、大文字を使わず小文字ばかりで(しかも文法やスペースの間違いだらけの)文を書いて送ってくるアメリカ人がいました。もう赤ペンで全部添削して返却したい衝動に駆られました。しかしテキストによれば現代の若者たちは大文字を使わない傾向にあるのだそうです。将来、大文字は使われなくなるだろうと予言する人もいるそうです。

良かれ悪しかれ、言葉は時代とともに変わっていくものなのです。

« 紙の辞書の良いところ | トップページ | comic literacy »

1.英語の話」カテゴリの記事

9.日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 紙の辞書の良いところ | トップページ | comic literacy »