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2009年7月14日 (火)

紙の辞書の良いところ

私の英語サークルではNHKラジオ講座「実践ビジネス英語」のテキストを使っています。オフィスで社員同士が交わす会話の形式をとっています。(ビジネスと直接関係ない一般的な話が多いです。)英語はかなり難しくて大変なのですが、毎回話題がおもしろく発展性のあるものなので使い続けています。

今回のトピックは Reading in the Digital Age「デジタル時代に読む」でした。インターネットの出現により読み書きの習慣が大きく変化してきたことが話題となっています。社員の一人が、自分の娘がコンピュータに張り付いてばかりいて、学校の勉強について行けなくなってきて、読み書きの能力も低下していると心配しています。

インターネットに限らず新しいものが出現するときは必ず論議が起こります。インターネット以前はテレビ、その後はテレビゲーム。その都度大人たちは同様の心配をしました。

あるいは計算機や電子辞書。電子辞書が普及し始めた頃、学校の先生方は生徒の電子辞書を禁止していました。今でも紙の辞書でなければだめだとおっしゃる先生はいらっしゃると聞きました。

私はかなり早い時期から電子辞書を使っていて、周りの人たちにもずいぶんと勧めてきました。当時はかなり高価なものだったけど、それだけの値打ちはあると思っていました。サークルのメンバーに「紙の辞書が電子辞書より優れているのはどこなんだろう」と質問してみたところ、「覚えたらちぎって食べられる」と即座に答えが返ってきました。もしもし、まじめに答えてください。お腹こわすでしょう!!

でも確かに昔、辞書を食べるという話をよく聞きました。昔の人はそれくらい一生懸命に勉強したってことなんでしょうね。二度と見られないと思うと必死になって頭に入れようとする。気迫があります。でも本当に昔の人は辞書を食べたんでしょうか?

放送の中でアシスタントの松下クリスさんが言っていましたが、昔、書くことが普及し始めたとき人々は若い人達のものを覚える能力が低下するのではないかと心配したそうです。

将来、今日のインターネットと読み書き能力に関する論争も「昔はこんなことを人は心配したものだと」語る日が来るのでしょうか。

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