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2009年8月28日 (金)

おだては世界を動かす

最後に読んだペーパーバック"FROM THE MIXED-UP FILES OF MRS. BASIL E. FRANKWEILER"の中から.

apple
Flattery is as important a machine as the lever, isn't it, Saxonberg? Give it a proper place to rest, and it can move the world.

(拙訳:おだてというものはてこと同じくらい大切な道具ですよ、サクソンバーグさん。適切な場所に当てれば、世界を動かすことができますよ。) 

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家出の相棒としてクローディアは下から2番目の弟のジェイミーを選びます。クローディアに話があると呼びつけられたジェイミーは不満たっぷり。本文中ではこんな風に書かれています。

"Why pick on me? Why not pick on Steve?" he asked.

Claudia sighed, "I don't want Steve. Steve is one of the things in my life that I'm running away from. I want you."

Despite himself, Jamie felt flattered. (Flattery is as important a machine as the lever, isn't it, Saxonberg? give it a proper place to rest, and it can move the world.) It moved Jamie. He stopped thinking, "Why pick on me?" and started thinking, "I am chosen."

(拙訳:「どうして僕なの?何でスチーヴにしなかったの?」と彼は尋ねた。
クローディアはため息をついた。「スチーブは要らないの。スチーヴは私が逃げ出したいものの一つなの。あなたがいいの。」
ジェイミーは我知らず、気分をよくした。(おだてというものはてこと同じくらい大切な道具ですよ、サクソンバーグさん。適切な場所に当てがえば、世界を動かすことができますよ。)それはジェイミーを動かした。彼は「何で僕を?」と思わなくなり、「僕が選ばれたんだ」と思い始めた。)

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なかなかうまいですね。豚もおだてりゃ木に登る。おだては世の中を動かす!!

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コメント

おだてに関しては日本にもよく知られた格言がいくつかあります。正にその通りです、登るはずないものが空高く登り、突き詰めれば世界を動かすこともあるのです。たとえおだてであったとしても、人に認められることは人生の大きな喜びです。男性はそれにより大志をなし、女性は美しくなるのです。
不思議ですが人間の精神パワーは計り知れないものがあります

確かに、そうですね。

ビジネスの場においても、教育の場においても、
恋愛においても、不可欠なものでしょうね。
ただ、副作用には少し注意した方がいいのかなとも思います。

Tom さん

本当にその通りですね。みんな人に認められたいと思っているんですよね。

kanakoさん

副作用に注意ですか。名言ですね!!
薬といっしょで程さじ加減が大切なんですね、きっと。

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