グルメ・クッキング

2007年12月 2日 (日)

月と狐

Maguro Taikama


金曜の夜デザイナーズダイニング「月と狐」という三条須頃にある創作料理の居酒屋に行ってきました。前に行った時に名前を書いてきたらそれ以来、毎月(かどうかは定かではないが)「べるとこ通心」というニュースレターが送られてきます。今月は「無料ご試食会ご招待チケット」がついてきました。そのチケットで好きな料理4品以内が食べられるという企画で11月30日(金)が最後の日であり、無駄にするのも勿体ないと娘を誘って二人で行ってきました。二人で4品だと結構お腹がいっぱいになりました。

私達が頼んだのは
1.マグロとアボガドの揚げ湯葉カルパッチョ(\790)
2.プリプリ海老と驚きのマヨネーズあえ(\690)
3.水餃子坦坦鍋(\790)
4.海のタイ釜飯(\690)

どれもこれも非常においしかったです。「マグロとアボガドの・・・」はマグロとアボガドの取り合わせがすばらしくバリバリの揚げ湯葉が実に香ばしかったです。「プリプリ海老」はマンゴーソースが驚きの正体だったらしく絶妙な味わい。「水餃子・・・」はピリッとしてこれまた結構。坦坦スープが良いお味でした。「海のタイ釜飯」は目の前で炊き上がるのを待って食べるのですが、程よいおこげがたっぷりで大変に香ばしかったです。

二人で行ったので「鳥かご」ではなく二人用の小さなテーブルでしたが、「鳥かご」のイメージのテーブル席はここの名物のようでとても雰囲気があります。料理も大変おしゃれな感じです。いつも満員で、特にこの日は金曜の夜とあって若い人たちで大変にぎわっておりました。予約しないとなかなか席が取れないそうです。斜め前の鳥かごでは誰かの誕生日だったらしくテーブル中央にケーキがあるのがチラッと見え、"Happy Birthday"が聞こえて来ました。

生ビールとウーロン茶の料金だけ払って帰ってきました。「まあ、何てお得なんでしょう!」と二人で言ってみたものの、娘は他に用事があったわけではなくこの試食会のためだけに、残業を途中で切り上げ長岡からはるばる来たので結局得にはなってないみたい。おまけに残業分の仕事はそっくり残っていて次の日休日出勤する羽目になりました。でもおいしかったから結局よかったかな・・・ということにしておきましょう。

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2007年11月 1日 (木)

粗食とステーキ

昨日新潟の「うすい牧場」と言うところでステーキを食べました。ここは自社牧場で牛を育てています。大変おいしいステーキを出してくれます。

私は普段それほど肉は食べないのですが、ステーキは大・大・大好きです。しかも、ステーキはレストランで食べるのが一番だと思っています。焼き具合も難しいし、さらに「ステーキ」と言う豪華な響きは、例えば家のこたつなんかに入って食べるものではなく、「わざわざおしゃれしてすてきなレストランに出かけて行って食べるもの」というイメージがあります。

しかし普段の食生活を全体的に考えてみると、どちらかと言うと私は「粗食好き」です。外でおいしいものを食べても「やっぱり、家で食べるご飯が一番だ」と思うわけです。そもそもお米が大好きなのでご飯に漬物とか、ゆかり(しそふりかけ)をかけて食べるといくらでもご飯が食べられます。食に関しては実に経済的にできてる私。逆に主人はお酒を飲む人だからおかずがいっぱい必要でめちゃめちゃ不経済です。

先日「大根の葉っぱのふりかけ」と「きんぴらごぼう」を真夜中に作ったと言う話を書きましたが、昨夜は真夜中におからを作りました。おからにごぼう、レンコン、人参、えのき、ねぎ、油揚げなどいろいろ入れて、夜中だと言うのに味見ついでにご飯をお茶碗に一杯食べてしまいました。おからがあるといくらでもご飯を食べたくなるので困ります。

最近は日本食が健康的だということで世界的にブームになっているのに、それに逆行するかのように日本では日本食離れが進んでいるようです。肉を中心とした食事で野菜をあまり摂らないようになってます。アメリカでは国を挙げて野菜を摂るようにキャンペーンを行っていて、その結果癌の発生率が下がっていると聞きました。日本はその逆になっているそうです。

「美食は剣よりも多く人を殺す」と言う言葉がありました。やっぱり、私って健康的にできてるのよねぇ、と一人ほくそえんだりしています。「もしもし、真夜中にしっかりご飯食べてどこが健康的なんだ?」・・・とどこかで声が。やっぱりそうですよね。やっぱり、最近の夜中の暴食、さすがにこれはまずい。やめなくっちゃ!

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2007年10月30日 (火)

真夜中のクッキング

Radish

毎朝お弁当を作っています。お弁当はやはり品数がある程度必要ですが、朝まるで弱い私。常備菜があると普段の食卓もにぎやかになるし、お弁当も短時間でパパッと詰められるので一石二鳥です。

だからって、何で夜中にやらないといけないのってことになりますが、昼間は他にすることもあるし、こうなってしまうことも結構多いのです。夜のレッスンが終わるのが9時か10時なので、その後始めるとこのような事に。もっと端的に言うと、私はやっぱり "night owl" つまり、夜型人間なのです。

今日はきんぴらごぼうと大根の葉っぱのふりかけ。すばらしくふさふさと葉っぱのついた大根を昨日もらいふりかけを作ってみたら意外とおいしかったので、続けて作ることにしました。早くしないとすぐ葉っぱが黄色くなってしまうので急いで作ることにしたのです。そういう事情もあっての真夜中のクッキングです。

友達からもらった「大根の葉っぱのふりかけ」のレシピです。ご飯がすすみます。

材料
・大根の葉240g
・削り節1パック
・ちりめんじゃこ 2つまみ
・白ゴマ 小さじ1  ・ごま油 大さじ2
・醤油 大さじ2  ・酒 大さじ2
・砂糖 小さじ2

作り方
1.大根の葉は5mm幅に切り、塩もみをして水気をよくきる。
2.フライパンにごま油を熱し、塩もみをした大根の葉を入れて中火でいためる。しんなりしたら、削り節、じゃこ、白ごまを加えてさっと炒め、醤油、酒、砂糖を加えて汁気がなくなるまでいためる。

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2007年10月21日 (日)

シフォンケーキ

雨の日曜日。朝起きたら、急にシフォンケーキが食べたくなりました。スポンジケーキはそれほど好きではないのですが、シフォンケーキのあのふわふわ感はもう本当にたまりません!

意外と手軽に作れると聞いていたので、自分でも作ってみたいと思い、以前に一度チャレンジしたことがあります。その時は型にたくさん生地を入れすぎてはみ出してしまい、そのせいもあって上のほうが焦げてしまいました。甘い匂いがいつしか焦げ臭い匂いに変り、はっと気づいて慌てて取り出しました。でも焦げた部分をナイフで切り取って食べたらすごくおいしかったです。家族にも好評でした。

今回は二度目のチャレンジ。前回の失敗を教訓に「今度こそ」と思って作りましたが、手が滑ってどかっと生地が入ってしまい、またもやムクムクと膨れ上がり、さらに温度を少し下げたのが良くなかったのか前回より不満足な結果に終わりました。後で考えれば単純に多すぎた分を戻せば良かったのです・・・焦ってて頭が回りませんでした。

ネットで調べたところ、シフォン型の6,7分目位に生地を入れるとちょうど良いらしいです。それと自分のオーブンを知らないといけません。また近いうちにチャレンジします。

でも、失敗作でも味は最高!材料を見てもまずくなる要素はないですものね。もうちょっとだけ、もうちょっとだけ・・とついついいっぱい食べてしまい、「あ~、誰か私を止めて~」の暴走状態です。(いつもこんなことばかり繰り返している私。)

シフォンケーキを焼くと必ず卵黄が余るのですが、それで「アングレーズソース」を作ると良いと書いてあったのでやってみたら、これがすごくおいしい!シフォンケーキに添えるとピッタリです。「どうしてこんなにおいしいのぉ!!」って叫びたくなるほどおいしい。生クリームも泡立てたけど、そんなの目じゃないほどこのソースは絶品です。二個分の卵黄に砂糖35gをハンドミキサーで混ぜ、ミルク200ccを加えてスプーンで混ぜながら弱火で加熱し少しとろっとしたら出来上がり。簡単なのに超おいしい。

朝に食べ、昼に食べ、夜にも食べたので何だか胃がもたれてます。やっぱり食べすぎました。胃腸薬飲んで寝ようっと。今日はレンタルで映画も一本見たし、カタログ雑誌も隅々まで見たし、のんびりした日曜でした。

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2007年10月 4日 (木)

切れ味も味のうち

Chiri


長い間何とかしなければと思いながら切れない包丁を使い続けてきました。最近、ジャスコ食品売り場の入り口で週一回「シルバー人材センター」が包丁砥ぎをしていることを知り、早速持って行きました。見た目も「おおっ、切れそう!」と言う感じにきらりと光ってるではありませんか!しかも料金は400円。また来週もう一本の包丁も持って行くつもりです。

早速使ってみました。大根の千切り、しゃきしゃき、人参千切り、すぱすぱ、ねぎ、さくさく。やっぱり包丁はこうでなくっちゃ。これで指でも切ったら切り口も鮮やかにスパッと気持ちよく切れることだろうと想像していたら、左手中指の爪をスパッと切ってしまいました。ああ、爪だけで良かった!あまりにうまく切れたので引っかかるところもなし、さすがです。そう言えば今日は料理中にコンロの横に置いておいた木のしゃもじに火が燃え移り先端を焦がしてしまう事件も発生。気をつけなくっちゃ。

今日の夜は、「新潟一番」というローカル番組で紹介された料理を二品作ってみました。そのうちの一つが「鶏のチリソース」。「切れ味も味のうち」とどこかで聞きましたが、本当に味にも影響する気がしました。気持ち良く微塵に切られたねぎ、生姜、にんにくの入ったチリソースはなんとも言えない良いお味でした。レシピにあったししとうはなかったので省略。新潟一番「夕方レシピ」の中華料理をクリックするとレシピが出ます。

今気づきましたが、"You got a recipe."とかけてるのかな。夕方レシピ→ユーガタレシピ→You got a recipie.

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後日談: 「笑っていいとも」の日曜版を見ていたら、テレフォンショッキングでゲストが「よく切れる包丁だと料理までうまくなった気がする」と話していました。タモリは、「切れる包丁は自分が切らなくても包丁が切ってくれる、細胞をつぶさないからおいしくできる」と返していました。やっぱり味にも差が出るのは気のせいじゃないんですね。

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2007年9月30日 (日)

ビビンバ

Bibimba


真夜中のビビンバ暴食の後、今日も朝からビビンバ・・・と思っていましたが、さすがに今朝起きたら胃がもたれていて食べられませんでした。お味噌汁とご飯と漬物だけいただきました。

でも昼ごはんにまたビビンバ復活。やっぱりおいしい!どんぶり一杯分食べた後、またまたもっと食べたくなり、「ああ、食べすぎだわ、お願い誰か私をとめて~」とごくごく小さな声で独り言を言いながらおかわりしようと立ち上がったら、息子から「やめたら?もうどんぶりいっぱい食べたでしょう?」と言われ、「あ、そ、そ、そうね・・・」とやめました。

未練たらたらだったけど、やめて良かった。だって、昼ごはんから数時間経ってもまだお腹いっぱいなんだもの。

☆教えて頂いたおいしいビビンバの作り方

1. 豚肉又は牛肉又は鶏肉を細かく刻み、ごま油でいためて砂糖、酒、醤油、すりおろしたにんにくで味付け
  (私は牛肉と豚肉を半分ずつにしました。挽肉でも良い。)

2. ほうれん草又はその他の菜っ葉をごま醤油和えにする

3. 人参を千切りにしてごま油でいため、醤油又はめんつゆと酒、みりん等で味付け

4. 大根を千切りにして人参と同様にする

5. もやしをゆでて醤油又はめんつゆとごまで和える

6. 卵を焼き錦糸玉子にする

7. たれを作る。ねぎをみじん切りにし、ごま油、ごまと醤油又はめんつゆと合わせる。

8. 上記の全ての材料を別々に作って準備をしておきます。ご飯を盛り、上に並べる。さらにキムチものせ、コチジャンとたれを添える。

全ての材料を別々に準備すると言うところがポイントだそうです。別々にというのは結構手間がかかりますがすごくおいしいです。

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真夜中のビビンバ

今日は11時半から「恋のから騒ぎ」を見ながら、ビビンバをどんぶりに2杯も食べてしまいました。食べ終わったのは真夜中12時。こんなにお腹いっぱいのままで寝ると、必ず胃の具合が悪くなります。だからまだ当分寝られません・・・とほ

どうしてこういうことになったかと言うと、今日の昼間(今となっては昨日の昼間)に英会話のレッスンに来ている生徒さんからおいしいビビンバの作り方を教えてもらったのです(私、教室をやっています)。すごくおいしそうに聞こえたし、もともとビビンバは大好きなのですぐにでも実践したかったのですが、今日は一日仕事で作る暇がなかった。

夕飯は6時頃、主人がすきやきを準備してくれていてそれを普通に食べ、全てのレッスンが終わったのが夜10時。全然お腹は空いてなかったんだけど、やっぱりどうしても試してみたくなり、材料を刻んで調理し始め、「から騒ぎ」の時間に合わせて完成!最後はもう時間切れで、それに面倒くさくもなってきたので錦糸玉子だけは作れませんでした。

そして、テレビの前で「いただきま~す!」

すご~くおいしかったのです。最初は控えめにご飯を入れたけど、やっぱりもっと食べたくなって結局おかわりしてしまいました。

このお腹の調子だとまだ当分寝るのは無理そう。でも明日(今日)起きたら、朝ごはんはやっぱりビビンバが食べたい!

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作り方は次の日記で紹介。

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2007年9月27日 (木)

揚げ出し餅

Mochi

最近、「揚げ出し餅」にはまっています。

今月、連休で実家に帰った時、宴会の最後にオーダーしたのが揚げ出し餅。おいしかったので、家に帰って来た翌日、何十年と愛用している餅つき機「もちっこ」でお餅をつき、できたお餅を油で揚げて市販のめんつゆをお湯で薄めただけのだし汁の中に入れてみたら、おいし~い!

揚げるとしつこくなるけど、だし汁と上にのせたねぎでなんとなくさっぱりします。コツはだし汁は薄過ぎるくらいに薄くすることと、油の温度は160度に設定し、温度が上がる前に入れること。そうすると中まで火が通って柔らかくなります。すごくおいしいです。良かったら試してみて下さい。

ところで餅は今はスーパーで買えるけど、市販の餅はどうしてもおいしいと思えず、「もちっこ」を愛用しています。杵と臼でついたものにはかなわないかも知れないですが。多分添加物がだめなんだと思います。大豆と塩を入れて豆餅もよく作ります。

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2007年9月26日 (水)

クロックムッシュー

Bread1 Bread2


昨日買っておいた無花果で再び「コンポート」にチャレンジ。シナモンスティックもちゃんとあるし、「さあ、作るぞ!」と、前回の手順に従い無花果の皮をそぎ落としたところで、赤ワインが足りないではないか!ああ、車もないし・・・

と、いつも何かしらが抜けてる私・・・息子の車に乗せてもらい、急いで近くのスーパーに行って前のと同じマンズワインを買ってきたけど、マンズワインってこんなに安かったのね。350円でした。

前回の経験を生かし今回はもっとおいしそうにできました。今冷やしている最中です!

コンポートを作りつつ、昼食をその横で作りました。今日のお昼は「クロックムッシュー」。簡単なのに豪華に見えるので時々作ります。パンにスライスチーズとハムをはさみバターを敷いたフライパンで焼きます。こんがりした焼き上がりと、とろけ出すチーズが食欲をそそります。

いただきま~す。

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2007年9月25日 (火)

無花果(いちじく)のコンポート

Fig Fig3

前に無花果(いちじく)の甘露煮について書いた時に、「ワインで煮ると洋風のおしゃれなデザートになる」というコメントを頂き、今回試してみました。

甘露煮の時は皮ごと丸のまま煮ていましたが、「無花果のコンポート」のレシピには熱湯にくぐらせ冷水に取り包丁の刃で皮を落とすとあったので、その分ちょっと手間がかかりました。

赤ワインとレモンと砂糖を加えコトコト煮ます。シナモンスティックを入れることになってましたが、買い忘れたので今回は省略。

30分から40分くらい煮詰めた後、粗熱を取り冷蔵庫で冷やし、レシピに書いてあったとおりアイスクリームを添えてみました。アイスクリームと相性抜群ですご~くおいしかったです!

あっという間になくなってしまったので、今日また新たにいちじくを買ってきました。今度はシナモンスティックも買ってきました。楽しみ!

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シナモンスティックを入れて作ったコンポートの画像を2枚目にアップしました。接写が難しくぼけてしまいます。
レシピの書かれたページ  

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2007年9月 5日 (水)

無花果(いちじく)

Ichijikunama Ichijiku Ichijiku2


お店で無花果(いちじく)を見つけました。

毎年この時期になり、無花果を見かけると懐かしくて必ず買ってしまいますが、昔は無花果は買うものではありませんでした。その辺になっているものでした。

そう言えば私が子供の頃は、桑の実もよく摘みに行きました。養蚕農家が多かったのです。甘くておいしくて近所の子供たちと一緒に行っては飽きるほど食べ、口の周りを紫にして帰ってきたものです。

今の若い人たちに蚕や桑の実と言っても「何のことですか?」と言われそうですが、蚕は桑の葉っぱを食べて育ち、蚕の繭(まゆ)から絹が作られるのです。

童謡「赤とんぼ」に「山の畑の桑のみを小かごに摘んだはまぼろしか~」とありますが、今ではその童謡も「聞いたことがない」と言われそうな「幻の歌」になっているのではないかといやな予感がします。ただ桑の実は私にも幻になってしまいました。

さて、無花果ですが、昔はそのまま食べていましたが、20年以上も前長野に住んでいた頃、甘く煮て食べるとおいしいと言うことを知り、その後思い出しては作っています。

ジャムを作るような要領で、皮付きで丸ごと砂糖とレモンで飴色になるまで煮詰めるとお茶請けにぴったりの高級和菓子です。

写真は生の無花果、丸ごと煮た無花果、それをスライスしたもの。何ですかこの写真と言われそうですが。

これは2年ほど前に作りそのまま冷蔵庫で眠っていたものですが、最近お茶請けに出したら大変珍しがられ「まさに高級和菓子だね」と言われました。

今年はまだ煮ていません。生で食後に食べています。タンパク分解酵素が含まれていて消化を助けてくれるなど、体にも良いのだそうです。

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2007年6月28日 (木)

ワタリガニのトマトクリームソース

Watarigani_1 Menue_1Restaurant

加茂にある「サントビアット」というイタリアンの店に行ってきた。私は何ヶ月か前に一度そこに行ったことがありワタリガニのトマトクリームソーススパゲッティを食べたところ大層おいしかった。

毎週水曜に、「限りなく食事会に近い勉強会」を一緒にやっているR子さんは私の話を聞き以前から行きたがっていたが、あいにく水曜が定休日らしく今日まで実現しなかった(今日は木曜)。鼻の前ににんじんをぶら下げられた馬の心境だと本人は言っていた。

以前一緒に行った友人は特に感動もなかったようで、「まあまあだな」いう反応だったから、パスタ通にしか分からない何かが違うのかも知れないと思いR子さんには控えめな感想を述べておいたが、それでも私の表現がことのほかおいしそうに響いたらしい。

二人でそのワタリガニのパスタを食べた。ソースがおいしい!ワタリガニは身がプリプリでびっしり詰まっている。しかし気取ったり澄ましたり、人の目を気にしていてはこのパスタは堪能できない。二人で口の周りも手もぐちゃぐちゃにしながら至福の時を味わった。R子も大満足の一品であった。

その後、デザート。目の前にあるデザートメニュー。名前の前に付く形容詞が何ともそそられるではないか。パリパリカラメルのかぼちゃブリュレ・・・「パリパリカラメル」だなんて・・・どんなに強固な意志を持ってしてもその誘惑には抵抗できそうにない。「おいし~いexclamation」の三乗!R子さんは「黒ゴマのパンナコッタ」を頼んだ。半分食べさせてもらったが、やっぱり「パリパリカラメル」にはかなわない。名は体を現している。(こんな時には使わないか・・・)

特にパスタが好きというわけではない私がおいしいと言うのだから間違いない!ウエイター、ウエイトレスの方たちも感じが良い。材木屋の倉庫の一角を改造して作ったレストランらしくそこ一角だけがレストランで後は倉庫につながっている。ちょっと変わった風景だ。

その後はもう少しだけ車を加茂方面に走らせ「まねきねこ」へ。二人で二時間たっぷりとカラオケを堪能してきた。目下はまりまくっている綾香の "I believe" も歌ってみたが、近頃の歌はリズムその他難しく相当歌いこまないとモノにならない。歌うには昔の歌のほうが絶対気持ちよく歌える。久しぶりのカラオケでストレス発散。気分爽快。

会計を済ませてカラオケを出てからR子さんが言う、「私たちの前に会計していたおばさん三人組、あのレストランにもいたよね。」私は食べるのに夢中だったから気づいていない。そうか、そうだったかも知れない。きっと今頃向こうも同じことを言っているに違いない。(写真は近すぎてピンボケでした。)

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