ロンドン一人旅その10
タワーブリッジを渡り、バスに乗ってシェイクスピア・グローブ座に行こうと思い、ちょうど目の前に来たバスの運転手に「このバスはグローブ座に行きますか?」と聞いたところ、グローブ座自体を知らなかった。でも、まあ、方向はあってるからとりあえず良いだろうと思って乗ってみたら、ロンドン橋を右に曲がってしまった。テート・モダン(美術館)のようなランドマークを言って聞けば良かったのかもしれません。
せっかくタワーブリッジを渡り、南岸に着いたのにまた北側に戻ってしまったわけです。渡った橋は「ロンドン橋」。おお、「ロ~ンドン橋落ちた、落ちた、落ちた~」という歌で有名なロンドン橋だ!!でも全然普通の橋でした。
これがロンドン橋↓
ロンドンブリッジの地下鉄の係りの人に、「歩いて行った方が良い。教会の中を通ってまっすくテムズ川に沿って裏道を歩いて行くように」と言われ、かなり長い距離を歩きました。教会は「サザーク大聖堂」。教会を通路にして良いのかいって感じです。急いでいるので中を突っ切っただけだけど、一目だけでも見られて良かった。そう言えば、確かこの近くに古い歴史のあるパブがあって、そこでお昼ご飯でも食べれたら良いなあ~と思っていたんだ。また来るチャンスがあれば行ってみたい。
1.サザーク大聖堂
2.サザーク大聖堂
3.グローブ座に行く途中で見たカフェ(多分)
「リア王」は7:15開場で7:30開始です。この頃にはまた雨がざあざあ降り出して、劇場の係りの人も透明プラスチックの雨合羽を羽織っています。立見席の人はこれじゃずぶ濡れだなあと思っていたけど、始まる頃にはすっかり晴れ上がりました。7:30はまだ明るくて真昼間のようです。私の席は lower gallery の E31席、3段になっている席の一番下で中央より右よりです。サービスかと思ったらクッションを1ポンドで貸し出していました。私も借りました。
江戸時代の芝居小屋って感じだなあ・・・と言っても実際見たことはないけど、「江戸・東京博物館」で見ただけだけど雰囲気はこんなだ・・・本場で本物のシェイクスピア劇が見られるんだ・・・と感動。今日は「リア王」の初日で立見席も桟敷席も超満員。多分今日じゃなくても超満員なんでしょうけど。
1.劇場入り口 (雨が降っています)
2.「リア王」が始まったところ
3.これが桟敷席 (立見席は屋根がないけどここはあります。でも野外なので冷暖房はもちろんなし。)
ストーリーはよく知っていたので困らなかったけど、英語自体は聞き取りが難しかった。修行が足りないのかシェイクスピアの英語だからか。シェイクスピアの英語は現代の英語と大分違っているからきっとそのせいでしょう!!だいたい、日本語の翻訳版を読んでも、現代語訳ででもなければ読めないですもの。「源氏物語」が原文で読めないのと同じじゃないかしら?
四大悲劇の一つのはずなのにしょっちゅう笑いが起きる。笑いのわけがわかったところもあるが、大半は「???」の状態。そういえばシナリオも劇場には売っていたと思います。また来る機会があったら予習を万全にして行きたいものです。
しかし、マイクもなくオープンエアーの劇場でよくあれだけ声が通るものです。「途中休憩時間がありましたが、終わったのは夜11:00。「ヒューヒュー!!」と大歓声で幕を閉じました。貴重な体験に感動しながらミレニアム橋からの夜景を鑑賞しつつ帰路に着きました。
翌日7月13日(日)はホテルのそばのラッセル・スクエア・ガーデンズの中を散歩してから、朝食。そしてヒースロー空港へ。
朝のラッセル・スクエア・ガーデンズです↓
空港での待ち時間に日本人旅行者三人に出会いいろいろな話を聞かせていただきました。夏休み前のこの時期はまだ日本人観光客は少なく旅行中にはほとんど日本人に会うことがなかったので、なんだか懐かしく、お互いの旅行談義に花が咲きました。
時間も現金も余っていたので免税店で買い物をしましたが、市内のスーパーで買った1.99ポンドのショートブレッドが、三個パックで8ポンドもしていました。免税店は絶対に高いので、同じものを買うなら絶対スーパーで買った方が良いというのを再認識しました。
午後1時のバージン・アトランティックVS900便にてロンドンを後にしました。







































































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