1.英語の話

2008年7月24日 (木)

ロンドン一人旅その10

タワーブリッジを渡り、バスに乗ってシェイクスピア・グローブ座に行こうと思い、ちょうど目の前に来たバスの運転手に「このバスはグローブ座に行きますか?」と聞いたところ、グローブ座自体を知らなかった。でも、まあ、方向はあってるからとりあえず良いだろうと思って乗ってみたら、ロンドン橋を右に曲がってしまった。テート・モダン(美術館)のようなランドマークを言って聞けば良かったのかもしれません。

せっかくタワーブリッジを渡り、南岸に着いたのにまた北側に戻ってしまったわけです。渡った橋は「ロンドン橋」。おお、「ロ~ンドン橋落ちた、落ちた、落ちた~」という歌で有名なロンドン橋だ!!でも全然普通の橋でした。
これがロンドン橋↓

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ロンドンブリッジの地下鉄の係りの人に、「歩いて行った方が良い。教会の中を通ってまっすくテムズ川に沿って裏道を歩いて行くように」と言われ、かなり長い距離を歩きました。教会は「サザーク大聖堂」。教会を通路にして良いのかいって感じです。急いでいるので中を突っ切っただけだけど、一目だけでも見られて良かった。そう言えば、確かこの近くに古い歴史のあるパブがあって、そこでお昼ご飯でも食べれたら良いなあ~と思っていたんだ。また来るチャンスがあれば行ってみたい。

1.サザーク大聖堂
2.サザーク大聖堂
3.グローブ座に行く途中で見たカフェ(多分)

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「リア王」は7:15開場で7:30開始です。この頃にはまた雨がざあざあ降り出して、劇場の係りの人も透明プラスチックの雨合羽を羽織っています。立見席の人はこれじゃずぶ濡れだなあと思っていたけど、始まる頃にはすっかり晴れ上がりました。7:30はまだ明るくて真昼間のようです。私の席は lower gallery の E31席、3段になっている席の一番下で中央より右よりです。サービスかと思ったらクッションを1ポンドで貸し出していました。私も借りました。

江戸時代の芝居小屋って感じだなあ・・・と言っても実際見たことはないけど、「江戸・東京博物館」で見ただけだけど雰囲気はこんなだ・・・本場で本物のシェイクスピア劇が見られるんだ・・・と感動。今日は「リア王」の初日で立見席も桟敷席も超満員。多分今日じゃなくても超満員なんでしょうけど。

1.劇場入り口 (雨が降っています)
2.「リア王」が始まったところ
3.これが桟敷席 (立見席は屋根がないけどここはあります。でも野外なので冷暖房はもちろんなし。)

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ストーリーはよく知っていたので困らなかったけど、英語自体は聞き取りが難しかった。修行が足りないのかシェイクスピアの英語だからか。シェイクスピアの英語は現代の英語と大分違っているからきっとそのせいでしょう!!だいたい、日本語の翻訳版を読んでも、現代語訳ででもなければ読めないですもの。「源氏物語」が原文で読めないのと同じじゃないかしら?

四大悲劇の一つのはずなのにしょっちゅう笑いが起きる。笑いのわけがわかったところもあるが、大半は「???」の状態。そういえばシナリオも劇場には売っていたと思います。また来る機会があったら予習を万全にして行きたいものです。

しかし、マイクもなくオープンエアーの劇場でよくあれだけ声が通るものです。「途中休憩時間がありましたが、終わったのは夜11:00。「ヒューヒュー!!」と大歓声で幕を閉じました。貴重な体験に感動しながらミレニアム橋からの夜景を鑑賞しつつ帰路に着きました。

翌日7月13日(日)はホテルのそばのラッセル・スクエア・ガーデンズの中を散歩してから、朝食。そしてヒースロー空港へ。

朝のラッセル・スクエア・ガーデンズです↓

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空港での待ち時間に日本人旅行者三人に出会いいろいろな話を聞かせていただきました。夏休み前のこの時期はまだ日本人観光客は少なく旅行中にはほとんど日本人に会うことがなかったので、なんだか懐かしく、お互いの旅行談義に花が咲きました。

時間も現金も余っていたので免税店で買い物をしましたが、市内のスーパーで買った1.99ポンドのショートブレッドが、三個パックで8ポンドもしていました。免税店は絶対に高いので、同じものを買うなら絶対スーパーで買った方が良いというのを再認識しました。

午後1時のバージン・アトランティックVS900便にてロンドンを後にしました。

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2008年7月23日 (水)

ロンドン一人旅その9

7月12日(土)。今日は朝から自分用のお土産を買いにスーパーを二軒はしごしました。ホテルに荷物を置いてからバスでトラファルガーに向かいましたが、途中で何の説明もなく乗客全員下ろされてしまいました。一言説明してくれたっていいのに~

直接聞いてみると、今日は道路が途中で閉鎖されてるからここで待ってても無駄だと言われました。それ、説明してくれなきゃ誰もわからないじゃない??みんな待ってたよ、そのままで。何故かロンドンのバスは不親切。行き先やバス停のアナウンスも一切なしときている。風景を見て降りるところを見極めろって言うんだからねえ~。

1.バス停 バスの路線がこのように書いてあります。後ろの茶色の建物は私の泊まったホテル
2.途中で降ろされた理由がこれでした。
3.歩いている途中で昼食を食べに入ったパブ

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みやげ物の店をのぞいたりしてやっとトラファルガーに到着。結構歩かされました。そこからバスに乗りタワー・ヒルに到着。すぐ "Tower of London" (ロンドン塔)が見えてきます。土曜だからかすごく込んでいて入場券を買うのに時間がかかりました。どうしても入りたい場所があって確実に行くと決めているならネットなどでチケットを事前に購入しておく方が時間の節約になるでしょう。入場券さえあればすぐ入れます。そして見ごたえは十分です。

これは全部ロンドン塔の中の写真です。11世紀の始めに建設されその後もどんどん建て増されていったようです。世界遺産です。ロンドンは世界遺産の宝庫です。

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ここもしっかり見るには半日はかかるでしょう。中世の格好をした人たちが歩いていて一緒に記念撮影もしてくれます。歴史の重さを感じる場所でした。

ロンドン塔のレストランでステーキ&キドニーパイを食べましたが、あまりおいしいものではありませんでした。

さて今度はロンドン塔を出て今度はタワー・ブリッジを歩いて渡りテムズ南岸に行きます。6時を過ぎているけど、真昼間のように明るい。青い空と白い雲と橋がまるで絵に描いたように美しい!!

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2008年7月22日 (火)

ロンドン一人旅その8

さんざん歩き回ってもう気力が残っていない、でもまだ時間はあるから、翌日に行く予定だった「シャーロック・ホームズ博物館」行くことにしました。サウス・ケンジントンの駅から今度は地下鉄で行くことにしましたが、この駅の中で目的のホームに着くまで恐ろしく長い距離を歩かされることになりました。こんなこともあるんですね。こうと知っていればバスにしたのになあと思いながら歩きました。

1.地下鉄の長い通路
2.サウス・ケンジントン駅のプラットフォーム 古くて味があります。

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ベイカー・ストリート駅に到着。駅の前にシャーロック・ホームズの像があります。「シャーロック・ホームズ博物館」に入場料を払って入りました。中には物語の再現やホームズゆかりの道具などがあります。

1.駅前のシャーロック・ホームズ像
2.シャーロック・ホームズ博物館入り口
3.「赤毛同盟」の再現 (蝋人形)

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近くのカフェでお茶とスコーンを食べてからホテルのあるラッセル・スクエアに戻ります。少し休憩して地下鉄にも乗って休んだら、またちょっと元気が出てきたので、ホテルに戻る前に近くの「大英博物館」に寄り道することにしました。木曜と金曜は夜11時まで開いています。この日は7月11日の金曜日。ここも無料です。すっかり夜遅くなってしまい全部は見られませんでした。もっともすべて見るには半日はかかるでしょう。(もっと?)

1.大英博物館グレート・コート
2.大英博物館「ラムセス2世胸像」
3.大英博物館正面

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さて、この頃には雨がざあざあと降っていました。ロンドンの天気はうそのようにころころ変わります。

ホテルはすぐそばだけど、どこだろう?探しながら歩いているとタイ料理の店がありました。なんだかおいしそうだし、お米も食べたかったので中に入りました。店の名前は"Booncho" 大英博物館のすぐそばです。ベジタブルカレーとライスで8.50ポンド。おいしくて手ごろな値段です。人があまり入っていなかったようなのでぜひこのお店を宣伝したいと思います。今ネットで調べたらありました。こちらです。

このお店で一人で座っている女性を発見。そちらを見るとにこっと微笑んでくれたので、私もにこっと微笑み返し。「一人?」ときくとそうだと言う。「ご一緒しても良いですか?」と聞くと「良いですよ」と言うのでご一緒させてもらいました。

ノルウェーから一人で観光に来ているのだそうです。2週間の休暇で、一人で旅行している理由は「一緒に行く人を待っていたら一生どこにも行けないかも知れないから」と私と全く同じことを言う。そして西洋料理よりフランス料理より、日本料理やアジア料理が好きで、この店を見つけた時はうれしかったと言う。あ、それも私と同じじゃない!!それですっかり意気投合し、彼女はすでに食事が終わっていたにもかかわらず、私の食事に付き合い、ずっとおしゃべりに花が咲いたのでした。大変美人で素敵な人でした。今頃はまだ旅行の最中かも知れません。名前とアドレスの交換をし、例によって記念撮影もしました。"Muffin Man"というカフェに行ったという話しをすると、そのネーミングを彼女もおかしがって二人で笑いました。

1.タイ・ベジタブルカレー
2.タイレストラン"Boonchoo"
3.タイレストラン"Boonchoo"店内

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そう言えば、ロンドン到着の日に「シャーロック・ホームズ」パブで知り合ったスウェーデンの女性には、すでにメールを書き一緒に撮った写真を送ったところ、早速翌日返事が返ってきたのでうれしかったです。ブログを書いている最中だと知らせると、アドレスを送ってほしいと言われました。日本語は読めないけど写真だけでも見たいと。

ヨーロッパの人たちは英語が話せることは当たり前のようです。ノルウェーからもスウェーデンからもロンドンへは2時間ほどで着いてしまうのですから、日本で言えば新潟から北海道か九州に行くような感じです。日本にいると周りには日本人しかいないし、これでは語学の見地から見ると日本人はずいぶんと不利だなあと思わずにはいられません。

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2008年7月21日 (月)

ロンドン一人旅その7

ケンジントン・ガーデンズを出てしばらくするとセント・メアリー・アボッツ教会が見えます。英国国教会の教会だそうです。入場料は特になく自由に中に入り見学することができます。
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この近くに「るるぶ」に紹介されていた"The Muffin Man" というカフェがあるはず・・・としばらく歩いていくと、ありました!地図がちょっと読めるようになってきたかしら?なかなかかわいいカフェです。ネーミングがおもしろくて気に入っています。(マザーグースに "Do you know the Maffin Man, the Muffin Man, the Muffin Man・・・"という歌があるんです。)

本当はアフタヌーンティーのつもりでしたが、ちょうどお昼時で他のお客さんたちが昼食を食べているのを見て私も昼食にすることにしました。おなかに余裕があったら、スコーンにお茶も・・・と思ったけど食べ終わったらもうおなかいっぱいです。カレー風味のチキンとからしのきいたサラダがついていました。おいしかったです。パンもついて6ポンドちょっとで、お手ごろな値段でした。

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次に乗るバス停の場所を聞いてカフェを出て歩いている途中で薬局を見つけて入ってみました。なかなか興味深い。ニベアを見つけた。なんか日本のと違う・・・唇が乾くのでリップクリームを買うことにしました。

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再びバスに乗って、自然史博物館へ。ロイヤル・アルバート・ホールで降りるように言われていたので降りたら、また素敵な建物が次々と見えてきました。王立音大や芸術大を経て、自然史博物館へ。

1.ロイヤル・アルバート・ホール
2.王立音大 "Royal College of Music"

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自然史博物館は入場無料。ロンドンの物価は世界一高いそうだけど、無料の美術館や博物館も多いです。日本では考えられません。そう言えばアメリカのワシントンD.Cも全部無料だったなあ・・・日本じゃ考えられません。展示物はもちろんだけど、建物が重厚ですばらしい。三枚とも博物館の中です。

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2008年7月20日 (日)

ロンドン一人旅その6

7月11日(金)、ロンドン3日目です。今日は初めて2階建てバスに乗ります。ホテルの前の乗り場Jから91番のバスに乗りケンジントン宮殿に向かいます。地上を走るので眺めは良いし、地下鉄より安いし、通りから直接乗れるので慣れれば便利です。ただし路線がいっぱいあってかなり複雑なので乗りこなすには熟練が要ります。大体、行き先もバス停のアナウンスもないのが普通なので、景色を見て自分の降りるバス停を決めなくてはなりません。結構不親切です。私は行く前に路線を確認してあったのですぐわかりました。私はインターネットで路線を調べておきました。こちらで見られます。ABC順にバス停の名前が書いてあるのでそこをクリックすると乗り場や行き先の情報がわかります。

ケンジントンは中心から大分離れているので1時間程かかりました。二階の一番前の席に座ったので気分が良かったです。たまたま、このバスは珍しく行き先と停留所をアナウンスし、前の方には電光掲示板で表示もありました。全部このようにすれば観光客にもわかりやすいのになあと思います。

ダイアナ妃も住んでいたケンジントン宮殿。歴代王妃のドレスなどが展示されていましたが、内部は撮影禁止です。庭園をゆっくり散策する時間があると良かったですが、広いので通過するだけでした。もったいなかったかもしれません。今日も雲がダイナミックです。

1.バス停 路線図と乗り場が表示されています
2.二階建てバスと電話ボックス
3.ケンジントン宮殿
4.ケンジントン庭園
5.ケンジントン庭園

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2008年7月19日 (土)

ロンドン一人旅その5

テムズ川の風景を見ながらウエストミンスター橋を渡ります。途中バグパイプを演奏するおじさんがいました。横に置いてある箱には "I promise I will not be embarrased if you put money in this box."(この箱にお金を入れてくれても私は全然決まり悪く思ったりしませんから) と書いてありました。写真をとらせてもらったんだから、少しくらい入れてあげれば良かったなあと後から思いました。

目指しているのは「シェイクスピア・グローブ座」。グローブ座は17世紀にシェイクスピアが多く初演された円形野外劇場で1997年にテムズ南岸に再現されたものだそうです。中央の舞台の周りに立見席があり、立見席を囲むように桟敷席があります。ガイドブックで見てぜひ行ってみたいと思い、インターネットで調べてみると、7月12日(土)が「リア王」の初日になっていました。しかし1ヶ月前ですでに満員御礼、残っているのは立見席のみ。しかしよく見ると、"Call for availabitily."(電話でお問い合わせください)と書いてあるではないですか。

そこで国際電話をかけ結構良い席を予約することができました。私の席は27ポンド、一番高い席で33ポンドでした。1ポンドはこの時213.112円で日本円で
5754円の引き落としになっていました。旅行会社やエイジェントを通すと高くなりますが、直に買えばミュージカルや劇場のチケットは日本より安いと思います。

この日はまだ10日(木)なので場所の確認と、チケットを取りに行っただけです。(1ヶ月も前に日本から電話でのやり取りだけだったので本当に予約できてるかも実は心配だったんです。)素敵な外観を眺めてきました。

ミレニアム橋を渡り再びテムズ北岸に戻ります。ミレニアム橋は歩行者専用です。その先に見えるのはセント・ポール大聖堂。なんとすばらしい雲でしょう!

1.ウエストミンスター橋からの風景、左に見えるのはロンドン・アイ
2.ウエストミンスター橋の上でバグパイプの演奏
3.シェイクスピア・グローブ座
4.ミレニアム橋からみたセント・ポール大聖堂

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2008年7月18日 (金)

ロンドン一人旅その4

地下鉄ウエストミンスター駅で降りると、すぐビッグ・ベンが見えてくる。英国国会議事堂=ウエストミンスター宮殿だったんですね。そこにある大きな時計台がビッグ・ベン。ロンドンに来たな~という実感がわきます。

内部ツアーは料金がかかりますが、国会の傍聴は無料だと知り、後学のため傍聴したいと思いました。でもいざ現地に着いてみるとすでに2時間待ちと言われその根性はなかったのでやめました。インターネットで事前に調べたところによるとこの日は木曜だったので下院は11:00から傍聴受付をしていたはずです(上院は11:00から)。曜日によって始まる時間は違いますが、オープンから最初の30分はクエスチョンタイムで大臣が議員の質問に答え、水曜は首相が答える日だということでした。

通りを隔ててウエストミンスター寺院とその敷地内にセント・マーガレット教会があります。ウエストミンスター寺院は12ポンドで入れます。払っただけの値打ちがありました。撮影禁止ですばらしさが伝えられないのが残念です。マーガレット教会は無料で中に入ることができます。

ウエストミンスター宮殿(国会議事堂)・ウエストミンスター寺院・セント・マーガレット教会はすべて世界遺産です。
いずれも歴史の重みを感じる建物です。

1.ウエストミンスター宮殿(国会議事堂)とビッグ・ベン
2.ウエストミンスター寺院西側正面
3.ウエストミンスター寺院北側入り口
4.セント・マーガレット教会

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2008年7月17日 (木)

ロンドン一人旅その3

翌日7月10日(木)はぴかぴかの晴天。
今日はバッキンガム宮殿で衛兵交替式を見ます。ワンデイ・トラベルカードを買うと地下鉄とバスが乗り放題なのでとてもお得です。

地下鉄はかなり地中深いところにあるらしく、長いエスカレーターやエレベーターで移動します。中には乗換えでかなり歩かないといけない駅もありましたが、私の乗った地下鉄はほとんど歩かずにすんだので東京よりずっと移動に体力を消耗しないですむと思いました。

1.地下鉄の長いエスカレーター
2.地下鉄プラットフォーム
3.地下鉄(チューブ)

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グリーン・パークを歩いてバッキンガムに到着。衛兵交替式の始まる2時間前に到着し、あたりを散歩。ジェームス宮殿の衛兵さんと写真を撮ったりして過ごす。衛兵さんは絶対しゃべらないし、笑わないし、ポーズもとってはくれないので勝手に横に立って並んで撮影します。

1.バッキンガム宮殿
2.バッキンガム宮殿の前を走る馬車
3.衛兵交替式

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11時20分くらいから始まり12時10分くらいで交替式は終わりました。宮殿前のメインストリート「ザ・マル」を歩き、東端の「アドミラルティ・アーチ」へ。そしてピカデリー・サーカスへ。さっきまでピカピカに晴れていたのに途中雨がザーッと降り出しました。あわてて傘を出して、気づくとまたぴかぴかに晴れていたりする。ロンドンの天気は何故か一日のうちに何度もころころと変わる。不思議。「ロンドンの天気と女性はあてにならない」と言われるらしいです。

1.地下鉄の電車の中
2.「ザ・マル」の東端の「アドミラルティ・アーチ」

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2008年7月16日 (水)

ロンドン一人旅その2

7月9日(水)成田空港午前11:00発、Virgin Atlantic 901便で出発。今はあちらは夏時間なので時差は8時間。約12時間のフライトの後、タイムスリップして7月9日(水)の午後3時半頃ヒースロー空港に到着。ホテルに着いたのはその1時間半後くらい。

まだまだ明るいので早速地下鉄に乗ってピカデリー・サーカスに行ってみた。宿泊先のホテルのそばの地下鉄駅はRussel Square でした。目的地のラインを確かめて写真のような表示に従ってプラットフォームを探します。東西南北どちらの方向に向かうかがわかれば大丈夫。私の場合ピカデリー・ラインでWestbound Platform 2 で4つ目の駅がピカデリー・サーカスです。行きたい駅の名前があるプラットフォームから乗ればいいのです。
三枚目の写真は雨のピカデリー・サーカスです。

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この日はあいにく土砂降りの雨。傘を差して外に出ました。それでも9時頃まで明るかったです。ピカデリーからトラファルガーまで、途中スーパー・マーケットや教会やフォートナム&メイソンなどに寄り道しながら歩きました。

写真は
1.St.ジェームズ教会・・・ここは無料で入れるのですが、オープンは6時半までなので中には入れませんでした。無料のコンサートのお知らせなどもありました。こういうところがすばらしいですね。

2.そして雨のトラファルガー広場、そばにあるナショナル・ギャラリーから撮影しました。ナショナル・ギャラリーはヨーロッパ絵画の名作が揃っていて、水曜日のみ夜9時までオープンしているので中にも入ってみましたが、長時間のフライトで寝ていないので疲れてしまって、気力はすでになく、すぐに出てきてしまいました。ここも無料の美術館です。日本では考えられません。まだあたりは観光客でいっぱいです。

3.シャーロック・ホームズというパブ。ホームズゆかりのものがいろいろと飾ってあります。ここでスウェーデンからビジネスでロンドンに来ていた女性が自分の前の席を空けてくれてそこで仲良くなりました。何しろ行きの飛行機はガラガラに空いていて隣の席も空席、誰とも話すことなく何時間も一人でいてすでに寂しくなっていたので、ついうれしくて話し込んでしまいました。二人で記念撮影をしてメルアド交換などもしました。またその後、隣のカップルまで合流し(ベルギーからの男性と、ブラジルからの女性)、みんな全然知らない人ばかりなのにすっかり盛り上がって、着いたばかりだというのに帰りはすっかり遅くなってしまいさすがにちょっとあせりました。私はそれでも途中で席を立ちましたが、後の三人はきっとその後も盛り上がったことでしょう。

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ホテルに着いたら10時半。ホテルが中心地にあり大きな地下鉄のそばというのは何より良かったことでした。やはりホテルは立地条件で選ぶべきものだと思います。

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2008年7月15日 (火)

ロンドン一人旅その1

ロンドン6日間の旅に行って来ました。

ロンドンは人生初めてでしかも全くの一人で行ったので、ちょっと不安だったのですが、思ったより楽しい旅になりました。

一人で行った理由は一緒に行く相手がなかなか見つからなかったからです。仕事があったり、子供が小さかったりお年寄りがいたり、病気だったり、時間があわなかったり・・・

一緒に行ける人が現れるのを待っていると一生行けないかも知れない。

いずれはイギリスの地方の方にも行ってみたいけど、交通機関が発達してない地方だと一人で観光ができない。都会なら自分の足で歩くことができる。ツアーも悪くはないが、せっかく英語の国に行くなら一人で歩き回ってみたい。見るところはいっぱいだし、滞在も短いし、初めてだし今回はロンドンだけを見て回ります。

行く前にロンドンの地下鉄マップを予習をしてみると東京の地下鉄よりずっとシンプルです。

私はひどい方向音痴だし、一人だし、大丈夫なのかなあと不安だったので、地下鉄とバスの路線図と地図を眺めてシュミレーションしました。地理とか地図がまったく苦手、典型的な「地図の読めない女」の私ですが、夜な夜な眺めているうちに行く前から何となくロンドンは馴染みの街になりました。

そして実際に行ってみて思ったのですが、ロンドンはやはり歩きやすい。地下鉄はわかりやすく、まず迷うことがない。大都市なのに(または大都市だからなのか)安全で、一人で行ってもあまり危険な感じがなく、一人旅には大変適しているということです。パリでは夜になると地下鉄に乗ってくる人たちの種類が変わるようで怖かったですが、何故かはわからないけどロンドンの地下鉄はそんな感じが全くしません。ほとんど通勤客と旅行者(特にヨーロッパからの旅行者)しか乗ってないからかも知れないです。

それにホテルはほぼ中心地にあり大きな地下鉄駅の近くだったのが大変に良かった。ホテルは立地条件が一番大事です。特に一人で行く場合は何より優先させるべき条件だと思います。安ホテルだったけど大きさだけは群を抜いていました。

スリ、引ったくり、置き引きは多いので気をつけるようにと言われていたので、私はバッグはどこに行ってもしっかり握り締め、食事の時でも肩から話さなかったけど、他の旅行者を見ているとバッグは普通に隣のいすの上に置いているし、スリや引ったくりなど、実際に多いとの実感はありませんでした。イタリアなどでは多いと聞きますが、ロンドンでは本当に多いのでしょうか。

ともあれ用心しすぎるということはないので、何事もなくて良かったです。今度行くときはイギリスの田舎にも行ってみたいと今から次回の旅行を楽しみにしています。でも、今度は誰か一緒に行く人が現れてくれるといいなあ~。誰かご一緒しませんか?

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2008年6月29日 (日)

"Alice's Adventure in Wonderland"の言葉遊び(その2)

アリスの言葉遊びについて再び。

「言葉遊び」とは平たく言えば「洒落」のこと。最近では「駄洒落」とか「おやじギャグ」と呼ばれてますが、洒落を理解するには語彙が豊かでなくてはなりません。オーディオブックでさんざん聞いていても理解できてなかったところをいくつか英語の原書と日本語の翻訳本をつき合わせてみると、洒落のオンパレード。全部聞いてすぐわかるようなら相当英語の語彙力があると言うことになるでしょう。やっぱり、難しいわ・・・

今から10年以上も前にサンフランシスコに旅行した時、ミュージカル・コメディを見に行く貴重な機会がありました。内容は全然知らずに行ったのですが、「シンデレラ」のパロディで主人公が理想の王子様を探しに世界中を旅するというお話でした。それこそ洒落と風刺で構成されているようなミュージカルで、おそらく半分も・・・いや三分の一も・・・いや四分の一も・・・理解できていたかどうか怪しいものです。洒落がわかればうれしくて必要以上の(?)大笑い、周りが笑っているのに自分だけわからない時はずいぶん口惜しい思いをしました。

覚えている駄洒落を一つ。「シンデレラ」が日本に行くと、とてもすてきな彼氏を持っている「メイド(maid)」に会います。「どうしたらそんなすてきな彼が見つけられるの?」と聞くと、"Because my boyfriend is・・・made in Japan, made in Japan・・・" (だって、私の彼は日本製・・・)とか言って踊り出す・・・という具合。スペルは違うけど音は同じメイドです。今改めて思い出してみるとメイドさんはメイド・カフェのメイドみたいな格好をしていました。日本製品が優れているとアメリカ人が認識しはじめたのはいつごろのことだったか私は忘れましたが。今はホンダ゙の車などよく見かけます。

英語だけではなくて、当時の政治や風潮を揶揄する内容でもあり、政治家や有名人(をパロったもの)がたくさん出演していたので、そういう方面もわかればおもしろく、わからなければさっぱりというものでした。

洒落、風刺、パロディを理解するにはそれなりの知識と教養が必要なのです。まだまだ道は遠いなあ。

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2008年6月28日 (土)

"Alice's Adventure in Wonderland"の言葉遊び

"Alice's Adventure in Wonderland"(「不思議の国のアリス」)をウォークマンで何度となく聞いていますが、子供向けに書かれたものとは言っても、英語がやさしいかと言うとそういうわけではなく、一筋縄ではいかないところが多々あります。大人になってからぜひ原書で読んでみたいと思い、いざ手に入れてみると実は思ったより難しくてがっかりした記憶があります。

それが20年くらい昔の話です。それ以前は原書自体あまり読んだことがなかったので、当時は自分の英語力の不足のせいだと思ったのですがそういうわけでもなかったのでしょう。今考えると大人向けの読み物でも「アリス」よりずっと易しいものはいくらでもあるし、新聞記事などはもっと楽に読める。

最近また茶色く変色した原書を取り出して(ペーパーバックは紙質が悪いのですぐ茶色く変色します)、聞き取れない部分を確認したり、それでもわからないところを知りたくて、ネットで日本語訳を探したり、ブックオフで文庫本の訳本を買ってきたりしました。それでわかったのは「アリス」には数多くの翻訳者がいて、それぞれに訳し方が大いに違っていることです。人によってこうも違うのかと驚くばかりです。私が子供の頃に読んで夢中になったのは誰の手になる翻訳版だったのでしょう。

アリスには「言葉遊び」がたくさん出てきて、それがわかればおもしろいところでもあり、わからなければ「???」と混乱するところでもあるのですが(日本語でも同じだけど)、ウォークマンで朗読を聴きながら「ここは一体どうやって日本語に訳しているのだろう?」と考えていた部分を早速いくつか調べてみました。たとえばこんな部分です。

アリスがねずみに「どうしてねこと犬が嫌いになったのか」を話してくれるように頼む場面があります。ねずみは答えます。
"Mine is a long and a sad tale!"(「私のは長くて悲しい話 (tale) だ」)・・・・・・

・・・・・・"It is a long tail, certainly,"said Alice, looking down with wonder at the Mouse's tail;
(「確かに長い尾 (tail) ね」とねずみの尾 (tail) を見ながらアリスは言いました。)

ここでは tale=お話 とtail=尾 がかけられています。

私の買ってきた本には「話」と「尾」の横にカタカナで「テール」と振り仮名がつけてありました。ジョークの解説はされてもあまりおもしろくないと思うけど、仕方がないのでしょう。ネットで見つけたある翻訳ではこのようになっていました。

「確かに長い『尾話し』ね。」
これはなかなかすばらしいアイディアだと思いましたが、全ての部分で大成功というわけにはいかず、やっぱり英語で読んでこその言葉遊び、英語のまま読んでこそおもしろいのだと再確認しました。

なお、"Alice's Adventure in Wonderland"のオーディオ・ブックはこちらで聞くことができます。バックの音楽もすごくいいですよ。

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2007年11月28日 (水)

これが読めますか?

先日の英語サークルでメンバーであるオランダ人のWさんが次の文書を持ってきて読めるかと聞きました。一瞬、英語にしてはちょっと違うんじゃないのという感じがしましたが、試してみると、おお、何とおもしろいことに全く問題なくすいすい読めるではありませんか。Wさんは私がよどみなく読むのを聞いて隣で "Oh, she is smart." (彼女は頭がいい)と言っています。「いや~まあそれほどでも・・・あるかな?」と思いながら他のメンバーに回してみると結局みんなが難なく読めたのです。試してみてください。

More Brain Stuff . . . From Cambridge University.?
O lny srmat poelpe can raed tihs.

cdnuolt blveiee taht I cluod aulaclty uesdnatnrd waht I was rdanieg. The phaonmneal pweor of the hmuan mnid, aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the olny iprmoatnt tihng is taht the frist and lsat ltteer be in the rghit pclae. The rset can be a taotl mses and you can sitll raed it wouthit a porbelm.

Tihs is bcuseae the huamn mnid deos not raed ervey lteter byistlef, but the wrod as a wlohe. Amzanig huh? yaeh and I awlyas tghuhot slpeling was ipmorantt! if you can raed tihs psas it on !!

いかがでしたか?文字の最初と最後のスペルは正しいですが、それ以外は順序不同で並んでいます。これでわかることはこの文の中でもすでに書かれていることですが、「私達が文章を読む時には個々の文字そのものを読んでいるのではなく、全体として単語を捉えている」ということです。

加えて思うのは、私達は文字を形として視覚的に捉えており、目は実際に読んでいる単語や箇所よりずっと先を読んでいます。勿論日本語でも同様です。文のレベルや内容により理解度は当然変ると思いますが、私達は本を読む時、一つ一つの文字を読んでいるわけではありません。私自身は斜め読みはできませんが、斜め読みができる人はきっとこの能力が大変に優れているのだと思います。ぱっとページ全体を見渡して内容が把握できてしまうのでしょうね。人の脳の働きは本当にすばらしく、その動きはおもしろいものだと思わずにはいられません。

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2007年11月26日 (月)

あっ、そう!

いつもの通り月曜恒例の英語サークルに行ってきました。10月からオランダ人のWさんがメンバーに加わったことは以前の日記に書きました。今日おもしろい発見をしました。

このサークルではみんな英語で話すことになっていますが、彼が私達の話に相づちを打つのに「あっ、そ~お!ああ、そう!」と何度も言っているではないですか。あまり日本語は話せないと言っていたけど、相づちだけは日本語になってるのがおかしくてそのように言うと、実は彼の「あっ、そう」はオランダ語だったことが判明。またそれはドイツ語でもあるそうです。彼はドイツ語もフランス語も話せます。"Ah, so" と書くらしいです。ドイツ語だと "Ach,zoo"です。読み方はドイツ語の方がちょっと難しいけど聞くとやっぱり「あっ、そう」に聞こえます。とてもおもしろくて感心したのでその後はつい「あっ、そ~お!」の連発でした。これで私もドイツ語とオランダ語が一つだけ話せるようになりました。相づちだけですけど。

それで思い出したのですが、以前フランスに行った時のこと。知り合いのフランス人のC夫人が「あらら~!」と何度も言うのを聞きました。それが日本語の「あらら!」を言うのと全くタイミングが同じなのです。大変にそそっかしい人で娘の感想は「ママのヨーロッパバージョンだね。」でした。「私はあそこまでひどくはないわよ。」と反論すると「だからヨーロッパバージョンだって言ってるでしょ。最強にパワーアップしてるんだよ。」と返されました。何かしでかすたびにこの「あらら~!」が発せられるのです。今日そのことを思い出して話すと、やはり日本語と全く同じで驚いた時に使う感嘆詞のようです。スペルは "Oh, lala."らしく「あらら~」と言うより「おらら~」のようです。音程は日本語の「あらら~」と少し違って、「あら」で上から下へ降りたら「ら~」で上がり、リズミカルに発音していました。

以前、英語の「聞き間違い」について書いたことがあります。その時に"Mt. Aso"(マウント・アソ=阿蘇山)が "Mt. Asshole" (マウント・アスホウル=お尻の穴山)に聞こえて笑われたという小堺さんの話も書きました。(普通に発音するとそう聞こえるので彼の発音が悪かったわけではありません。)ついでにその話もしたところ、メンバーの一人が似たような話を聞かせてくれました。佐渡の国際的音楽祭で "Earth Cerebration"と言うのがあります。日本人がそれを「アース・セレブレーション」と発音するのを聞いたあるアメリカ人が "Ass Cerebration"と(アス・セレブレーション=お尻の祝典)に聞き間違え「これはもしかしておかまの国際大会か?」と思ったらしいです。発音は慎重にくれぐれもご用心ということですね。

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2007年10月29日 (月)

今日の英語サークル

毎週月曜には英語のサークルに行っています。もう何年くらいになるか忘れたくらい昔から毎週繰り返されている私の週課です。これがないと私の一週間は始まりません。メンバーは出入りがありますが、もともとこのサークルを始めた三人は変らずずっとメンバーのままでいます。

今日は新しい方が加わりました。私のホームページではサークルについても紹介しているので、ホームページを見て来て下さる方もこれまで結構いました。今回、今までとちょっと違っているのはその方がオランダ人だったということでした。奥様は日本人です。

多分彼は私がこれまでの人生で出会った最初のオランダ人のような気がします。オランダ人は世界で一番背が高いんだそうです。彼も186センチあるけど、平均くらいだと言ってました。多分2メートル超えないと「背が高い」とは言われないんでしょうね。

すでに退職されていて(でもとっても若々しい)、オランダに家があり、一年の半分は日本、残りの半分はオランダで生活しているとのことです。まあ、何てすてきな夢のようなお話なんでしょう!!

半年周期と言うのは特に魅力的に聞こえます。想像するに、そこに住んでいてそこに生活があるけど、半分が非日常のような感じじゃないかな。

そう言えば私のアメリカ人の友人は、1年に2,3ヶ月くらいパリのアパルトマンを借りてのんびりと一人で滞在していました。あこがれです、そんな滞在型の旅行って。ああ、私も「毎日、毎週同じことを繰り返す生活から脱出し、全てのしがらみから離れ、非日常に身をおいて自由に生きてみたい」と思わずにはいられません。

ともあれ、今日はその方を交えて、いつもに増して楽しい時間を過ごすことができました。これから4月までの半年間とっても楽しみです!!

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2007年10月24日 (水)

聞き間違い

今日「ごきげんよう」に早見優が出ていて、次のようなエピソードを話していました。

彼女の家では普段英語を使っているらしいのですが、確か2歳と4歳くらいの子供がいて、彼女が仕事で出かける時になると下の子がいつも何故か"I want beef stew."(ビーフシチューが欲しい。)と言うのだそうです。それで出かける前にシチューを作って出かけるけどいつもあまり食べていない。

後からわかったことだけど本当は"I want to be with you."(一緒にいたいよ。)と言っていたのだそうです。子供は舌が回らずうまく発音ができないので「アイウオンナビーウイズユー→アイウオンナビーフシチュー」となったらしいのです。試しに言ってみると、なるほどこの発音はよく理解できます。

英語で"What time is it now?"を「掘った芋いじるな」と言うと英語っぽい発音になると言う話はよく知られています。はっきり「掘った芋・・・」と言ってはいけません。もごもごと言うと限りなく"What time...?"になります。

早見優のそのエピソードの後小堺さんが言ったエピソードもふるっていました。彼は英会話のフリートークの時間に阿蘇山に行った時の話をしたそうで、そのとき "Mt. Aso" を何度も繰り返したのですが、先生には "Aso(アソ)"が "asshole(アスホウル)" と聞こえ、一生懸命笑いをこらえていたとのことです。「アスホウルが爆発した」なんて・・・おもしろいお話でした。

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2007年10月 7日 (日)

外国映画の吹き替え

10月から朝の報道番組「特ダネ」の金曜日のコメンテーターに「友近」が出ているのを発見しました!

以前から友近はおもしろいと思っていましたが、最近「徹子の部屋」に「友近となだぎ」がゲストに出ていて「ディラン&キャサリン」のネタを披露しているのを見て以来すっかりファンになりました。

外国映画の吹き替えの声には芝居がかったような一種独特の不思議な感じがありますが、友近によればしゃべる前に「はっ」と息を吸い込むとそれっぽくなるらしいです。私もその場で真似してみましたが、確かに何となくそれっぽくなる気がします。それと日本人だったら言いそうにないような大袈裟で不自然な言い回し。これは翻訳に問題があるのかも知れないですが、それが逆に一種独特の雰囲気をかもし出しているのでおもしろいと思います。それを真似てネタにした友近は、目(耳)の付け所が違う。観察眼(耳)があるのでしょうね。

翻訳の良し悪しは私が偉そうなことを言える立場ではありませんが、英語(またはその他の言語もそうですが)を日本語にした時の不自然な感じや違和感というのは、まさに英語と日本語の言語の差と言うか、英語と日本語の考え方の違いを表していると思うので、英語をやっている私としては本当におもしろく、興味深いものがあります。

ついでながら、英語の学習者には英語を訳す場合は自然な日本語になるように訳すというのは大切なことですが、テキストなどで既にこなれた日本語訳にされているものを、原文を見ながら直訳体にしてみるのも良い学習方法だと思います。これにより英語の考え方が身につくと思います。

ところで友近の話に戻りますが、女性でお笑いと言うと「女を捨てなくてはできない」というところがあるように思いますが、彼女は女性らしさを保ったままでちゃんとお笑いが成立している貴重な存在だと思います。友近さん、がんばってね。

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