外国映画の吹き替え
10月から朝の報道番組「特ダネ」の金曜日のコメンテーターに「友近」が出ているのを発見しました!
以前から友近はおもしろいと思っていましたが、最近「徹子の部屋」に「友近となだぎ」がゲストに出ていて「ディラン&キャサリン」のネタを披露しているのを見て以来すっかりファンになりました。
外国映画の吹き替えの声には芝居がかったような一種独特の不思議な感じがありますが、友近によればしゃべる前に「はっ」と息を吸い込むとそれっぽくなるらしいです。私もその場で真似してみましたが、確かに何となくそれっぽくなる気がします。それと日本人だったら言いそうにないような大袈裟で不自然な言い回し。これは翻訳に問題があるのかも知れないですが、それが逆に一種独特の雰囲気をかもし出しているのでおもしろいと思います。それを真似てネタにした友近は、目(耳)の付け所が違う。観察眼(耳)があるのでしょうね。
翻訳の良し悪しは私が偉そうなことを言える立場ではありませんが、英語(またはその他の言語もそうですが)を日本語にした時の不自然な感じや違和感というのは、まさに英語と日本語の言語の差と言うか、英語と日本語の考え方の違いを表していると思うので、英語をやっている私としては本当におもしろく、興味深いものがあります。
ついでながら、英語の学習者には英語を訳す場合は自然な日本語になるように訳すというのは大切なことですが、テキストなどで既にこなれた日本語訳にされているものを、原文を見ながら直訳体にしてみるのも良い学習方法だと思います。これにより英語の考え方が身につくと思います。
ところで友近の話に戻りますが、女性でお笑いと言うと「女を捨てなくてはできない」というところがあるように思いますが、彼女は女性らしさを保ったままでちゃんとお笑いが成立している貴重な存在だと思います。友近さん、がんばってね。

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