9.美容と健康

2007年6月14日 (木)

デトックス

いよいよ暑くなってきました。昨日は一番気温の高かったのは北海道東部だったそうです。

夏と冬のどちらが好きかと聞かれれば、夏と答える。寒いと動きが鈍くなる。さらにこちらは雪も降るから大変だ。冬のこたつの快適さも捨てがたいが、やはり夏の方がいい。私は昔からあまり汗をかかない方なので、うらやましがられた。「涼しそうな顔してるけど、暑くないの?」聞かれたりもした。体感温度は人によって違うので私は常に低めなのだろう。

体感温度と言えばアメリカやオーストラリアに行くと、この寒いのにと思うような日にレストランのテラス席で食事をしているのを見かけたりする。また日本にいる外国の方々も冬でも半そでTシャツだったりする。

さて、汗をあまりかかないということはどちらかと言うとうらやましがられることであり、自分でも良いことだと長年信じてきた。何しろテレビなんかで女優は汗をかかないとか女優は顔には絶対汗をかかないとか言ってるのをよく耳にしたことがある。汗をかくとメイクが崩れるからプロ意識の高い女優は顔に汗をかかないと。そういうこともあり、女優並の汗の少なさを心中ひそかに自慢にもしていた。「体質的にもともとが女優なのよ」などどほくそえんでもいた。

ところが最近は風向きがすっかり変わってきた。昨年「デトックス」という言葉が大いに流行った。「あまり汗をかかない」などとまかり間違って人前で言おうものなら、「大丈夫なの心配だわ、どこか具合悪いんじゃない?」とか「代謝が悪いんじゃないの?」、とか「汗をかくように体質改善するべきだ」とか言われ、まるで罪人のような目で見られる。いや、実際汗は出ます、人と比べると出方が少ないだけなんですと弁明してもなかなか許してもらえない。

昨年、実家の石川に帰った時に、「ゆめのゆ」という健康ランドに父と妹の三人で行って来た。そこで初めて近頃よく耳にする岩盤浴なるものを体験した。そこは確かシングルで25分、ダブルだと前半25分の後に5分休憩をし水分を補給してからまた25分入る。まず普通のお風呂で軽く流してくる。そしてそこで用意された浴衣に着替え、「岩床」にタオルを敷いて横たわる。「天照石などから発生する遠赤外線と活性炭シートからも発生する遠赤外線ダブル効果は、寝そべっているだけで温熱効果を発揮し、細胞は活性化され、多量の汗と共に体内の老廃物を排出してくれます。」と謳っている。よくわからないけど、何だか効きそう。

私達はダブルのコースを選んだ。癒し系の音楽を聞きながら、横たわって5分ほどで隣にいる妹が「もうすでに汗びっしょりだ」と言う。しかし私はまだ暖かくて気持ちが良い感じ。そして最初の25分はほとんど汗をかかずに終了。やっぱり、人より代謝が良くないのか、と思う。ミネラルウォーターを大量に飲んだ後、後半、やっとじわじわとくる。おおっ、人並みに汗がいっぱい出てきたぞと喜ぶ。後半が終わる頃には結構びしょびしょになるほど汗が出る。

体中の毒が出て行ったような気分になった。これがデトックス効果なのか、非常に爽快。何だかお肌もきれいになった気分。もしかしたら気分だけかもしれないが。また来ようと思った。

そして、実家から家に帰ってくると猛暑である。昨年は近年にない猛暑であった。二階の自分の部屋で冷房をつけずにいると汗がたらたら出る。おおっ!これは岩盤浴と同じ効果が期待できるかも知れない。よしよし、デトックス、デトックス、と思うとこのたまらない暑さがうれしい。人間気の持ちようで同じことでも感じ方が変るものだ。

その岩盤浴に今年の春、また父と妹と娘の三人で行ってきた。初体験の時ほどの感動はすでになくなっていた。次回はエステにでもするかと妹と話していたが、人に顔をいじられるのが苦手な私はだめかも知れない。相手はプロなんだから別に良いじゃんと思われそうだが、基本的に自分を全部さらけ出すのに抵抗がある。本当は美容院にだって行かずに済むものなら行きたくないくらいだ。

ちなみにどうしてエステという話になったかと言うと、父が「ゆめのゆ」に着いたとき「金に糸目はつけない、好きにやりなさい」と言ったからである。糸目はつけないと言われたものの、入場料は招待券で無料、飲み物や食べ物はお手ごろ価格のものばかり、岩盤浴もダブルで700円。せっかく糸目がないというのにこれでは散財の仕様もない。ならば次回は高価そうなエステサロンでも探して行ってみようかとなったのだ。

今日は一日暑かった。暑い夏は今や大歓迎。今年も猛暑と言ううわさに「さあ、いつでもいらっしゃい!」と心待ちにしている。ただし汗をかくと赤ちゃんみたいに、あせもができる私。うっかりしていたら今日もおなかの辺りが痒くなってきた。ああ、それから貧血もあるんだった。やっぱり、手放しの大歓迎って訳にはいかないかもね。

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2007年6月 8日 (金)

健康診断

2007年6月7日(木)
健康診断
市の健康診断に朝から出かけました。昨夜はこのブログを作るために深夜まで格闘。明日のためにも早く寝なくっちゃと思いながらつい遅くなってしまいました。

自分は何となく健康であると根拠のない自信を持ち続け、健診を受けたことがながったのだけれど、数年前、娘に行くべきだと言われしぶしぶ行ってきたら、最初の年に「高コレステロール」と「貧血」で「要注意」、2年目には「要医療」の通知が来てしまいました。貧血はしばらく鉄を処方されて終わり。鉄分は飲んでいれば数値が上がるし、やめればまた下がるでしょうが、今は特に何もしていません。

コレステロールに関しては、様子を見ましょうという感じで食事だけ気をつけて過ごすことに。そしてかなり気をつけていたにもかかわらず、次の年も「要医療」となり、しぶしぶ心臓の先生のところに行き再検査したところさらに数値は上がっている。魚卵が良くないとか言うので大好きな数の子もたらこも極力食べないで我慢していたというのに何の甲斐もなし。ついに薬を処方されてしまったその日、「もう止めた!」と宣言し、数の子をパクパク食べまくりました・・・で、その日から1週間かそこらお薬を飲んでいたのですが、その後行った婦人科の先生や普通の内科の先生からは「あなたの場合、善玉コレステロールも多く、体脂肪も少ないので薬は無理に飲まなくても良い」と言われ、それを良いことに、きっぱり止めてしまいました。年のせいもありl女性は高くなるんだそうです。コレステロールの薬はやめましたが、HRT(ホルモン補充療法)で女性ホルモンを処方してもらっています。今年の結果はどう出るか実はちょっと楽しみです。

今日の市の健診の結果は1ヵ月後くらいに通知されます。血圧は今日は99と55。計った方には低いですねと言われましたが、お医者さんの面談では「おっ、血圧も良いですね。」という反応。高血圧は困るけど、低いのはたいして問題にはならないようです。計る時間帯とかその日によりもっと低い時もあるけど、大体こんな感じです。

健康なくしては美しさもなし、「素適」もなし。健康には年を追うごとに気を配っています。特に食生活は全ての根本だというのが私の信条です。

首に縄をつけるようにして一緒に連れて行った主人は「血尿」と言われ、早速にその場で医療機関宛の紙が渡されてしまいました。病院にその紙を持って行くと検査の予約が来週入りました。何でもなければ良いですが・・・やはりある程度の年齢になったら健康に常に気を配らなくてはいけないとつくづく思います。

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